【医療福祉学専攻】ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

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ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

医療福祉学科 医療福祉学専攻

内山 貴文さん

 

「社会福祉士はゴールドライセンス」。
そう教えてくれた現場で活躍する方々の言葉が、僕の視野を広げてくれました。

 

「社会福祉士はゴールドライセンス」。

現場で活躍する方々の言葉です。これを言われたことで、不確かだった未来がはっきり見えたような、強い印象を覚えました。

それまでは福祉=介護というイメージが大きく、自分で視野を狭くしていた面もあったと思います。

社会福祉士は、さまざまな場面で生活に困難を抱える方へ相談援助を行う専門職です。

社会保障制度や行政サービスなど、必要な情報を組み合わせて利用者さんへつなげる能力が求められます。

あらゆる問題を解決できる専門性が、より自発的に、より能動的に発揮できるということ。

例えば起業したい人がいれば、どういうプロセスを積むべきかアドバイスできます。

さまざまな制度を知っているからこそ可能なことで、福祉という枠にとらわれなければ、自ら発信することで活躍の場がぐんと広がるのです。

ゴールドライセンスと言われる根拠はそこです。

いま僕は仲間と一緒に、東京2020パラリンピックの競技のひとつである“ボッチャ”の決勝を、ライブビューイングで見ようという企画を進めています。

ボッチャは障がいのある方のために考案されたスポーツです。

最終目的のライブビューイングに向け、まずは子どもから大人まで競技に慣れ親しむイベントを行っています。

もちろんイベントを通して福祉を知ってもらうこともテーマのひとつ。

僕がめざす活動的な社会福祉士になるためにも、いろんなところに足を運んで経験を積み、自己発信を続けていきたいと思っています。

友人たちと


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