勉強に集中できる環境と充実した施設。
救急救命学科
内田 英里 さん [広島県出身]
中学生までは、漠然とスポーツトレーナーになりたいなと思っていましたが、
高校生の時に「理学療法士」という仕事に知り、めざそうと。
しかし、ヒロコクのオープンキャンバスに来た時に、
たまたま、救急救命学科の救急搬送のデモンストレーションを見ることがあり、
「すごい!」と思い、そこから興味をもち、入学を決意。
ヒロコクは最新の資機材が揃っている実習室や自習室など、
勉強に集中できる環境が整っています。
春から憧れの「消防官」に。だけど夢はまだまだこれから。
田山 右京 さん [沖縄県出身]
ヒロコクの救急救命学科のことは、高校時代の2つ上の先輩がいたので、
話しは聞いていました。
その先輩に入学前から教えてもらっていたのは、「礼儀への厳しさ」。
実際、入学してみると先輩から聞いていたとおり、かなり鍛えられました。
国家試験の合格率の高さも、ヒロコクに入学を決めた理由の1つ。
みんなで難しい問題をひたすら解いて、合格に向けて頑張っています。
春から東京の消防庁へ就職します。
これから消防士としての社会人が始まりますが、目標とする「通信司令員」になるため、
しっかり経験を積んで、頑張りたいと思っています!
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国家試験に加え、公務員対策も充実。
佐藤 龍 さん [香川県出身]
ヒロコクで4年間学び、
第一志望の消防本部から内定をいただくことができました。
先生方は厳しい時もありますが、思いやりにあふれ、
本当に「人の命を救いたい!」という覚悟がある学生に、
親身に寄り添ってくださいます。
現場経験が豊富な先生や、採用試験に詳しい先生など、
それぞれの分野のエキスパートである先生方に支えられ
国家試験から採用試験まで、万全の状態で臨むことができました。
Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント
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東 岳到 さん [広島県出身]
中学生の頃、豪雨災害の現場で働く救急救命士の姿を見て憧れるように。
毎週のように学内での実習があるため、
座学で知識を確かめ、実習に臨み、反省点をレポートにまとめる。と常に学びの繰り返しですが、
学科のみんなと協力し合い挑戦を続ける日々の中で、
技能だけでなく、協調性や思いやりなど精神的な成長がありました。
そんな環境で過ごした4年間を経て、国家試験にも採用試験にも無事合格しました。
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奥内 尚野 さん [高知県出身]
父が消防士をしており、小学生の頃、よく消防署を見学させてもらっていました。
その時、救急救命士という仕事を知り、めざすように。
3年次の秋に、地元の病院で実習に参加し、
実際に運び込まれた患者さんの心肺蘇生を実践しました。
そこで医療現場のシビアさを目の当たりにし、気持ちがより一層引き締まりました。
そんな経験をきっかけに、日々努力した結果、消防署から内定をいただくことができました。
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笠松 萌乃 さん [岡山県出身]
元々医療職に関心があり、救急救命士を選びました。
高校時代、生物をとっていなかったので学びについていけるだろうか?と不安でしたが、
自分自身の健康にも関わりの深い内容だったので、身近に感じながら学ぶことができました。
就職先の病院は、訪問診療にも力を入れている職場なので、
在宅の患者さんに関わり、地域医療に貢献したいです。
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小川 萌子 さん [山口県出身]
「子どもから高齢者まで、安心感を与えられる仕事がしたい!」
そんな気持ちから、救急救命士に関心を持ちました。
勉強は非常に難しく諦めそうになる時もありましたが、
先生方が分かるようになるまで寄り添ってくださいました。
フレンドリーで話しやすい先生ばかりです!
また、消防で働くには体力も重要です。
ジムや部活動で汗を流し、体力づくりにも打ち込みました。