2026.03.13 / 地域活性化支援プロジェクト『LCF(Let‘s have fun with Children & Families)』プロジェクト
3月7日(土)に、呉市にある広市民センターにて、LCFプロジェクトメンバーの看護学生が、呉市内の小・中学生を対象に睡眠の大切さについて健康教育を行いました。
まず、参加している子ども達に普段何時ごろ寝ているかを聞き、それから睡眠の大切さについて、アニメのキャラクターを用いて、実際に早く寝る場合と遅く寝る場合でどのように心身に影響が出るのかという流れでスタートしました。

Aくんを遅い時間に寝る場合、Bちゃんを早い時間に寝る場合に見立て、その翌日起きた時や学校での様子を、下記の写真のようにLCFのメンバーが表現してくれました。

その中で、「Aくんのように夜遅く寝て、なかなか起きれないことがある人はいるかな?」と問いかけると、所々で手を挙げている子ども達が多く見られました。

また、その後に、睡眠時間が少ないと実際にどのようなことが起きるのかについて、下記の写真のようにスライドを用いながら説明しました。

そして、文部科学省の調査をもとに、全国の小・中学生が何時ごろに寝ているのかを、グラフを用いながら説明しました。さらに、小・中学生には本当はどれくらいの睡眠時間が必要なのかということも発表してもらいました。中には「8時間」などと答えてくれる子もいましたが、実際には小学生は9〜12時間、中学生は8〜10時間の睡眠が必要であることを聞いて、子ども達はとても驚いていまいした。
最後に、必要な睡眠時間を取るための方法について3つ説明しました。
1つ目は「寝る1時間前にはスマホを見ないこと」、2つ目は「朝カーテンを開けて太陽を浴びること」、三つ目は「朝ごはんをちゃんと食べること」です。
ただ紹介するだけでなく、科学的根拠も用いながら、なぜその方法が良いのかという理由も子ども達に伝えれるよう工夫しました。
また、「今まで説明を聞いて、他に何か方法があるかな?」と子ども達に聞いたところ、小学生からは「すぐにベッドに行く」、中学生からは「親にアプリの制限をかけてもらう」といった意見が出ました。その姿を見て、睡眠の大切さが伝わったのではないかと実感でき、とても嬉しく思いました。
健康教育の準備期間が実習と重なり大変でしたが、顧問の先生のご協力のもと、皆で力を合わせて無事成功に終えることができました。
今後も健康教育を通して、地域に住む子ども達とのつながりを大切にしていきたいです。
