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社会福祉士国家試験 77.8%の新卒者合格率。大・中規模の福祉系私立大学で全国第2位となりました!

2020年5月26日

医療福祉学科では、社会福祉士、介護福祉士および精神保健福祉士国家試験の受験資格が得られます。
2019年度の社会福祉士国家試験においては、77.8%という極めて高い新卒者合格率を納めることができました。

新卒者50人以上(本学科と同規模)が受験した大・中規模の福祉系私立大学(43校)のうち、全国第2位です。

社会福祉士国家試験が難関であることは広く知られており、2012年度から2019年度の全国合格率の平均値は26.8%でした。
一方、本学科の新卒者合格率の平均値は61.6%で、中国・四国地方の大学の中では長くトップクラスを維持しています。

また、2019年度の介護福祉士国家試験と精神保健福祉士国家試験の新卒者合格率は、
それぞれ100%87.5%と社会福祉士と同じく良い結果を残すことができました。
4年間の教育に加え、手厚い国家試験対策がこれらの実績につながっています。
今後も貴重な福祉人材を地域社会に多く送り出せるよう、力を尽くして参ります。
※保育士資格については,保育福祉学専攻で所定科目の単位を修得することで卒業時に取得できます。

2019年度国家試験 合格率
【社会福祉士】本学科新卒者 77.8%(全国 29.3%)
【介護福祉士】本学科新卒者 100%(全国 69.9%)
【精神保健福祉士】本学科新卒者 87.5%(全国 62.1%)
※全国合格率は,新卒者および既卒者ならびに全ての受験ルートを含む数値です。

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