「感染予防マスターへの挑戦～あつまれ！てあらいチェッカーズ～」

医療福祉学科 介護福祉学専攻の3年生5名が、
「感染予防マスターへの挑戦　～あつまれ！てあらいチェッカーズ～」を開催

12月4日(土)、安芸津児童館「子どもあそびクラブ」において、児童を対象とした感染対策講座を行いました。
正しいマスクのつけかた、洗い残しを可視化できる「手洗いチェッカー」を使った正しい手洗いの方法などについて、クイズや体験を通して一緒に学びました。

参加した子どもたちからは、
「手洗いチェッカーでよごれを見れたからおもしろかった。」
「かんせんしないために、どうすればいいか、教えてもらえてよかった。」
「家族に手洗いのしかたを教えてあげたい。」
という感想が寄せられました。

この活動は、東広島市教育委員会生涯学習課「サテライトキャンパス講座」として委託を受け、ゼミ活動として
企画・運営を行いました。
子どもたちが一生懸命話を聴いてくれて、楽しんで学んでもらえてとても嬉しかったです。また、素直な反応をもらえて多くの学びがありました。
今後もこのような活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。