常翔学園 広島国際大学

チャレンジプロジェクト
『義肢パーツ再生』プロジェクト

義肢装具学専攻の学生が、使われなくなった中古義肢(義手、義足)を再生させて、発展途上国など義肢が必要な人に提供します。

ルワンダを事例に義肢ニーズを知る講演会を開催

2月9日、『義肢パーツ再生』プロジェクトが、アフリカのルワンダで義肢を無償提供する活動を続けるNGO団体「ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」(以下、ワンラブ)のルダシングワ夫妻(ガテラ氏・真美氏)を招いた講演会を開催しました。この講演会は、学生の学ぶ意欲と就業意識を高める、外部有識者招聘就職ガイダンスの一環でもあります。

 

長く内戦の続いたルワンダには、足を失うなど障がいを負った人々が多く存在し、彼らは復興が進む中でもなかなか社会復帰できないでいます。ワンラブではこうした人々を支援するために義肢を無償提供するほか、義肢の製作やパソコンの使い方を教える就業支援を行うなど、幅広い活動を展開しています。
自らも義肢装具士として最前線に立つ真美氏は、
「世界にはまだまだ手足を失って困っている人がたくさんいる。義肢装具士の担うことができる役割は大きい」
と、講演を聴講する義肢装具士の卵である学生らに語り掛けました。

 

講演する真美氏(写真左)とガテラ氏(右)

講演する真美氏(写真左)とガテラ氏(右)

講演会終了後には、プロジェクトがメンテナンスした義肢パーツを夫妻が視察し、学生の説明を受けながら選定を行いました。後日、これらの義肢を夫妻のもとに届け、ルワンダで役立ててもらう予定です。

 

準備したパーツの説明をするプロジェクト代表の岡田華子さん(義肢装具学専攻3年)

準備したパーツの説明をするプロジェクト代表の岡田華子さん(義肢装具学専攻3年)

広報室

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