健康づくりのプロフェッショナルへ。
健康・運動・体育・スポーツの指導を通して、人々の健康づくりや社会に貢献する「地域リーダー」を目指し、
学校や地域で活躍している卒業生の声をご紹介します。
株式会社 東祥
ホリデイスポーツクラブ京都
ストレングス&コンディショニングトレーナーモデル
2023年度卒業 | 山下 航平
医療法人社団 朋和会西広島リハビリテーション病院
健康開発センターウイル フィットネス
健康・体力づくり支援モデル
2023年度卒業 | 中川 歩佳
広島県 県立高校
教諭(保健体育)
中学校高等学校保健体育教諭・スクール指導者モデル
2023年度卒業 | 永田 萌乃花
三次市役所
スポーツ行政・地域づくり支援モデル
2024年度卒業 | 近藤 凌生
株式会社 東祥
ホリデイスポーツクラブ京都

ストレングス&コンディショニングトレーナーモデル
2023年度卒業 | 山下 航平
スポーツクラブトレーナーとして活躍する
卒業生インタビュー
ジム・プール・スタジオ・お風呂のある総合型のスポーツクラブで業務をおこなっています。主な業務内容としては、ジム・プールエリアの現場管理、トレーニングのご案内、フロント業務(受付)、スタジオプログラム担当、事務業務、アルバイトスタッフの育成などで会員様からのお悩みに沿ったトレーニングのご案内、トレーニングの適正重量や安全なフォームのご案内などを行っています。「○○だと思います」ではなく「○○が効果的です!」と自信をもってご案内が出来ることで、会員様も安心してご利用いただけていると思います。またスタジオプログラムでは、60名近い参加者の前でダンス指導をしています。
ヒロコクに進学を決めた一番の理由は、専門分野を学べると感じたためです。もともとジムやスポーツクラブという職に就きたいという目標があった私にとって、4つの具体的なコースが定められていることで将来の進路が明確になりました。4年間を通じてその分野の専門知識を修得した状態で社会に進出できることは、私自身とても大きな強みになったと感じました。
ダンスの授業で学んだ「中大連携」※が一番印象に残っています。15名ほどが履修しており、ダンス経験者は1名もいませんでした。そんな中で、中学生を対象にダンスを構成することや生徒にわかりやすくレクチャーすることの難しさを感じました。
特に、中学校での直接指導の現場では、複数の生徒に教える難しさや、生徒1人ひとりの個性に寄り添いながら進めていく力が身に付いたと思います。この困難な経験があったからこそ、本番に生徒が最高のパフォーマンスを見せてくれた時の感動や達成感は今でも忘れられない素晴らしい経験でした。地域の方などの交流がとても力になっていると思います。
※中学校と大学が協力し、大学の教育資源を活用し、中学生の興味・関心や思考を育む教育活動
「NSCA-CPT」の取得は、現在も一番役立っている資格です。スポーツクラブとして一番大切な会員様の安全を守る面で、とても重要な資格です。特に運動からしばらく離れていた方や、運動経験が少ない方のほとんどは、自分なりに「何となく」でトレーニングされていいます。そういった方々の動作をその場で確認して修正できる力、より安全にご利用いただくための指導などの引き出しの豊富さは、この資格のおかげだと思います。
ヒロコクの魅力は、キャンパス内に留まらない外部への交流の豊富さだと感じます。もちろん授業や取得可能な資格なども大きな魅力ですが、現場実習や外部連携などのリアルな現場を体験できたことです。このような機会が沢山あったからこそ、就職後のギャップも少なかったですし、在学時に描いていた目標を叶えられていると思います。ぜひこのような取り組みには積極的に参加し、経験値を増やしていただきたいです。それら全ての経験が将来の自分に活きてきます。応援しています!頑張ってください!
医療法人社団 朋和会西広島リハビリテーション病院
健康開発センターウイル フィットネス

健康・体力づくり支援モデル
2023年度卒業 | 中川 歩佳
健康運動指導士として活躍する
卒業生インタビュー
健康運動指導士として生活習慣病、整形疾患、脳血管疾患、心疾患等を有する方に対して一人ひとりに合わせた運動メニューを提供し、運動指導を行っています。運動には疾患の予防や改善の効果が期待できる反面、誤った方法や負荷をかけると事故や障がいが発生するリスクがあります。そのため、一人ひとりの健康状態を把握し最も効果的な運動プログラムを提供することを常に心がけています。また、これまで取得した資格の知識を活かし、安全で効果的な運動指導が行えるよう努めています。
4つのモデルコースでライセンスが取得できるということで将来の職業選択の幅が広がると思い決めました。また、健康スポーツ学部 健康スポーツ学科の1期生として学べるという点に惹かれました。施設が新しく、整った環境で学べることも魅力的でした。自分が決められるコース選択の幅が広く、たくさんの事にチャレンジできると感じていました。そのような環境の中で私は中・高等学校保健体育教諭一種、NSCA-CPT、健康運動指導士、健康運動実践指導者、社会教育士、第一種衛生管理者、介護予防運動トレーナーの4つのコース全ての資格を取得しました。
私は工業高校出身で生理学や解剖学等の専門分野の授業でとても苦労しましたが、ゼミの先生やその他の多くの先生が分かるまで付き添ってくださいました。おかげで勉強嫌いの私が沢山の資格を取得し、卒業できました。健康スポーツ学部は学生と先生の距離が近く、気軽に相談できる環境であったため、大学生活を楽しく過ごせました。
中・高等学校保健体育教諭一種、NSCA-CPT、健康運動指導士、健康運動実践指導者、社会教育士、第一種衛生管理者、介護予防運動トレーナーの4つのコース全ての資格を取得しました。現在は、健康運動指導士として働いていますが、教育実習で生徒への運動指導時のコミュニケーションの取り方を学んだ経験や、スポーツジムの実習で学んだ幅広い年代への運動指導の方法は、今の仕事にとても役に立っています。
健康スポーツ学科では幅広い年代に対して運動指導をする資格が取得できます。私も保健体育の教員をめざし、入学しましたが、現在は病院で健康運動指導士として主に疾病予防・改善を目的に運動指導をしています。幅広い分野の資格取得が可能だからこそ、たくさんの進路選択が可能です。ぜひ、ヒロコクで色々な道を見つけてみてください!
広島県 県立高校
教諭(保健体育)

中学校高等学校保健体育教諭・スクール指導者モデル
2023年度卒業 | 永田 萌乃花
保健体育教員として活躍する
卒業生インタビュー
現在は、高等学校の保健体育の授業を中心に、校務分掌や部活動の指導など、さまざまな場面で生徒指導に携わっています。
私の専門はソフトボールですが、大学では専門種目に限らず、複数の実技科目を履修し、幅広いスポーツを経験しました。これらの学びは、現在の授業づくりに大きく活かされています。特に、在学時に行った模擬授業は、授業展開や指導方法を考える際に役立っています。高校での授業では、生徒の理解度や反応に応じて内容を工夫することが求められますが、大学で「伝える立場」と「受ける立場」の両方を経験できたことが、実践力として現在の業務に結びついていると感じています。
保健体育の教員免許を取得できることが前提でした。国公立大学も視野に入れて進路を考える中で、県内の私立大学で手厚いサポートを受けながら1期生として学べる点に魅力を感じ、入学を決めました。実際に、講義や実技で使用する体育施設は新しく、使いやすい環境が整っており、幅広いスポーツに取り組むことができました。
また、教員をめざす中で、教育やスポーツを多角的な視点から学べることも魅力の一つでした。医療系の大学だからこそ、「健康」と「スポーツ」を結び付けて学ぶことができました。さらに、他学科の学生との交流を通して、視野を広げることができたと実感しています。
大学生活の中で最も大きな学びとなったのは、教育実習です。私は中高の免許取得のために3週間母校で実習を行いました。生徒だった頃とは立場が変わり、学校や生徒の見え方が大きく変わったことが強く印象に残っています。授業準備や学級運営を経験する中で、「どうすれば伝わるか」「どのように生徒と関わるべきか」を日々考えながら実習に取り組みました。大変さはありますが、それと同時に、教員は誇りが持て、やりがいのある仕事であると実感しています。入学当初は不安もありましたが、先生方の丁寧なサポートと友人のおかげで、安心して大学生活を送ることができました。
今の仕事に活きている資格は、初級パラスポーツ指導員の資格です。授業の中でアンプティサッカー※を体験し、これまでとは異なる角度でスポーツの可能性を実感しました。この経験を通して、障がいの有無に関わらず「誰もが楽しめるスポーツ」にするためには、どのような工夫が必要かを考えるようになりました。現在の体育の授業でも、男女比や運動経験の差などに配慮しながら、すべての生徒が前向きに取り組める授業づくりを心がけています。多様なスポーツの楽しみ方があることを学んだからこそ、生徒一人ひとりに合った「楽しさ」を感じてもらえる授業を行いたいと考えています。
※アンプティサッカーは、主に手や足に切断障がいのある人がプレーする7人制のサッカーです。
私は、大学の4年間、「教員になる」という夢に向かって、安心して挑戦できる環境で、先生方の細やかなサポートのもと、充実した大学生活を送ることができました。特に、教員採用試験に向けた学習会が充実しており、試験に向けて計画的に、安心して準備を進めることができたことが印象に残っています。
私は3度目の採用試験で合格しましたが、合格するまでの3年間、卒業後も変わらず面倒を見ていただきました。ヒロコクは学生一人ひとりの目標に本気で向き合い、最後まで支えてくれます。これから受験を迎える皆さんも、不安を抱えているかもしれませんが、本気で夢に向かって学びたい人に応えてくれる環境がヒロコクにはあります。教員という夢に一歩近づきたいと思う人には、ぜひ挑戦してほしいです。
三次市役所

スポーツ行政・地域づくり支援モデル
2024年度卒業 | 近藤 凌生
市役所職員として活躍する
卒業生インタビュー
スポーツを通じて地域に関わる仕事というキャリアモデルに沿って、地元の三次市役所でスポーツ推進係という部署で働いています。主な業務はスポーツイベントの運営や施設管理など、地域スポーツの振興に関わる仕事をしています。イベント立案から調整、運営や管理、評価までを一体で行うスポーツマネジメントスキルが、地域に価値を生む事業を形にするために活きていると感じます。
スポーツが「好き」という気持ちに加えて、ヒロコクで得た専門性が、行政として地域に還元できていることにやりがいを感じます。
スポーツを「医療・健康」の視点と結び付けて学び、根拠に基づいた健康支援の力を身に付けられると感じたからです。進路を決めた段階では、漠然と将来はスポーツ系の仕事に就きたいと考えており、4つのモデルコースから興味や将来像に合わせて学びを選びながら専門性を高められる点に魅力がありました。さらに実習や演習が充実しており、測定、評価から指導、それらに基づいた企画までを実践的に学べることも決め手でした。
最も印象に残っていることは部活動です。小学生から続けた野球を大学でも続けようと、軟式野球部に所属しました。好きなことに打ち込み全国大会や、西日本大会などの大会に進めた経験は大きな自信になりました。また、学科や学年を超えて友好関係が広がり、大学生活の支えになったことが何より良かったです。
入学当初は講義の定着や友達づくりに不安がありましたが、興味のある分野への探求心やスポーツが好きな人の集まりだったこともあり自然と会話が生まれ、不安は解消されました。
私が特に興味・関心をもって挑戦し、取得した資格は社会教育士です。スポーツや健康の知識を学ぶ中で、教える力だけでなく、地域の中で人をつなぎ、場を作る仕組み作りまでできる人材になりたいと思い、取得をめざしました。資格を取得する際に講義や演習、実習を通して、学びを継続につなげる視点を養いました。事業の企画や運営をする中で、目的を共有し役割を整理したりなど、単発で終わらせず継続につなげる形で定着させる視点が身に付いたことは今の仕事だからこそ取得して良かったと感じています。
ヒロコクでは、スポーツを「好き」で終わらせず、実習や演習を通して経験しながら現場で役立つ力を積み上げられ、「自分は何を強みにしていくか」を具体的に描けます。そして何より、先生方が学生一人ひとりをよく見てくれて、相談すると必ずヒントや次の一歩を示してくださり、やりたいと思ったことを形にできる距離感があるのも良さだと思います。誰の役に立ちたいか、どんな現場で力を発揮したいかを考えることができ、自分の将来を育てられる学びと環境があります。