めざす進路への確かな道を、4つのモデルでガイドします。
スポーツや運動指導を通して、社会に貢献する将来の形はさまざま。その一人ひとりの進路を実現するために、4つのモデルを用意しています。めざす進路のための講義はもちろん、必要な資格の取得もサポートします。
トレーナーになりたい
高度な知識と技術による
トレーニング指導を行う、トレーナー・コーチをめざす
※1 JATI:日本トレーニング指導者協会
※2 NSCA:全米ストレングス&コンディショニング協会
ライフステージに合わせた運動指導で、
人々の健康をサポートする
「健康運動指導士」を育成します。運動施設やフィットネスクラブ、介護施設などで安全で効果的な運動プログラムを作成したり、実践する指導計画の調整を行ったり、また運動指導にも直接携わります。
健康・運動・スポーツの楽しさと
必要性を伝える教員・指導者をめざす
地域が抱えるさまざまな課題に寄り添い、
健康・運動・スポーツ分野から取り組む
大学内外での学びや体験の機会を活用して、地域課題の解決策を考え、行動に移す力を身につけます。また、「社会教育士(称号)」取得のための学修をおこない、卒業後には公務員やNPO等の公益法人の職員となることをめざした持続可能な地域・人づくりの支援につながるスキルを高めていきます。