心理学科
榎木 宏之(えのき ひろゆき)
これまで実践においては,力動的アプローチを中心に据えて精神科病院臨床と学校臨床に携わりながら,同時に,数量的研究を行って参りました。科学の発展とともに人間のこころへの理解が急速に進んでいる現代において,心理臨床家には,目の前のクライエントへの関りと同時に,研究を通した人間理解への探求が一層求められると思います。
1)曖昧さへの態度に着目した成人自閉スペクトラム症の社会適応に関する研究 2)精神障がい者の社会機能に関する研究
沖縄心理学会 理事 (一社)沖縄県公認心理師協会 前倫理担当理事 沖縄県精神病院協会公認心理師部会 前副代表
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