研究・臨床活動の説明

大学に入職する前は精神科の心理士として働いてきました。心の病を持つ方の支援、予防に関心を持って研究しています。病気や障害があっても、地域でその人らしい生活ができるような社会になることを願って活動しています。

主要業績

《書籍》
竹田伸也（著）･松尾理沙･太田真貴（共著）　（2015）．　クラスで使える！ストレスマネジメント授業プログラム『心のメッセージを変えて気持ちの温度計を上げよう』, 遠見書房

《論文》
Ota et al., (2020). The relationship between cognitive distortion, depressive symptoms, and social adaptation: A survey in Japan.　 Journal of Affective Disorders, 265, p.453-459
太田・竹田 (2018). 介護職の職場主導型ストレスマネジメントプログラムの効果検討, 産業ストレス研究, 25, p.421-433
太田・竹田・濱田・井上　（2014）.　 就労者の認知の歪み尺度の作成,　認知療法研究, ７巻１号, p.76～83

趣味、特技、好きなこと

旅行、自然散策、スノーボード

高校生へ　教員からのメッセージ15

大学に進学されたら学問だけでなく、遊びやアルバイト等、様々な経験を楽しんでください。