東広島キャンパス防火・防災訓練

2019年01月24日

1月22日に、東広島キャンパスで、「防火・防災訓練」(避難訓練)を実施しました。大地震が発生し、その後に火災が起きたという想定での訓練です。本来ならば、私が対応の指揮をとらなければいけないのですが、今回は出張中で不在という想定でしたので、訓練の様子を観察しました。訓練では、地震発生のアナウンスの後、教職員から構成される訓練参加者が指定の場所に参集して本部隊を編成しました。本部隊は、通報連絡係、初期消火係、救出救護係等に分かれ、それぞれ無線で連絡をとりながら対応していきます。その様子は逐次ホワイトボードに記録していきました。いろいろと課題はあるとは思いますが、皆さん、キビキビと行動しておりました。

学生さんの避難訓練も行いましたが。皆さん談笑するようなこともなく整然と教室から避難場所へと移動しておられました。ただ、建物からの出口でかなり混雑していました。訓練ですので、慌てずに行動できていましたが、実際の災害時にどうなるか、ちょっと心配なので、誘導方法等を考えないといけないと思います。避難人数を確認し、本部隊も避難場所へ移動して訓練は終了です。ご協力頂いた東広島市消防局の方からは、学内消火栓のことなどについて指摘を頂きました。その他にも、いくつか課題が見つかりましたので、対応していきます。

昨年の豪雨災害では本学も被災しましたし、実家が被災した学生さんも多くおられます。また、今回の避難訓練対象者である1年生は、「防災・危機管理学」の授業で、豪雨の際に災害が発生するまでに自分達がどう行動したらいいかをまとめた「マイタイムライン」の作成も経験しており、災害を他人事としてではなく、自分事として考えることができていると思います。学生の皆さんには、訓練や授業の際だけでなく、いろいろな機会を通して、災害時にどう行動すべきかを考えて欲しいと思います。