呉キャンパスでのめぐり合い

2016年04月12日

呉キャンパスでのめぐり合い

私は、普段は東広島キャンパスで仕事をしているのですが、今日の午前中、呉キャンパスに行ってきました。

学園姉妹校の大学や中学・高等学校の入学宣誓式・入学式へ参列のために大阪へでかけたりと、なかなか行くことができずにいました。

用事が早く済んだので、医療栄養学部の実習室で使いにくいところを改修した実習室も見学してきました。

突然のお願いでしたが、医療栄養学部の先生方は快く説明をして下さいました。改修によって、非常に良くなっておりました。

改修した実習室で行われた実習は、学生さんの評判も良かったとのこと、安心しました。今日は実習中ではありませんでしたが、今度、調理などで使用している時に、また見せてもらおうかと思っています。

また、事務室の前で掲示板を見ている学生さん達がいたので、声をかけたら、「学長さん」と言ってくれました。新入生でしたが、私の顔を覚えてくれており、非常に嬉しかったです。

その際に、シラバスの閲覧の事で、注文をもらいました。実は、私も少し気にはなっていた点でした。

早速、来年に向けて改善をせねば、と思っております。

新たに呉キャンパスに異動となったり、新しく採用となった事務の方ともお会いしました。慣れない部署・職場で、大変な点も多々あるでしょうが、早く慣れて、力を発揮して欲しいと思います。

このように、今日は、同じ広島国際大学の構成員ではありながら、なかなか話をする機会がない学生さんや教員の方、事務の方と、短時間ではありましたが、言葉を交わすことができました。

「しあわせ」の意味には、「めぐりあわせ」ということもあるそうです。縁あって、広島国際大学でめぐり合った学生さん、教職員の皆さん、いいめぐりあわせになるように努力を続け、「ともにしあわせ」になりましょう。