呉キャンパス整備 -20周年事業-

2017年06月05日

本学は来年2018年に開学20周年を迎えます。それを記念して、2017年度から2019年度にかけて教育改革やキャンパス整備などの開学20周年事業を進めています。そのうち、呉キャンパスの整備が少しずつ形になってきました。今回は、そのいくつかをご紹介します。

呉キャンパスでは、正門を入ってすぐ左に建っていた古い建物を既に解体し、今は写真のような広いスペースになっています。ここは、今年度中にもバラを植えたりして学生さんや市民の皆さんの交流広場として整備して参ります。
また、3号館、4号館は解体する準備に入り、今は写真のように周囲をブルーシートで囲っている状態です。今年度中には解体が終わり、新しい建物を建てる準備に入ります。

また、校舎から離れた所に設置していた薬草園を、今年度中に薬学部の学生さんが学んでいる6号館の近くに移転します。さらに、体育館をリニューアルする予定です。

東広島キャンパスの整備は、来年度から本格化します。呉キャンパスの整備を含め、これらの整備は、学生さんのみならず地域住民の皆様も含めた交流や連携を意識してのものです。これからも随時紹介していきますので、ご期待ください。