クリスマスツリー設置 ~今年も1ヶ月あまり~
2020年12月02日
本年も残すところ1ヶ月程度となり、本学でもクリスマスツリーが登場しています。このブログタイトルの写真も東広島キャンパスに設置したクリスマスツリー前で撮った写真に変えました。本物の木ではありませんが、東広島キャンパスのツリーはてっぺんが2階の床くらいまであり、一般家庭では飾る事のできない大きさです。飾りもぬいぐるみなど多数つけて頂きました。設置 飾りつけをして下さった職員・学生の皆さん、ありがとうございました。今年も年末を迎えるんだ、という事を肌で感じる事ができます。
ツリー以外でクリスマスに続く言葉といえば、ケーキかプレゼントでしょうが、私の家族は、父と私、そして子供2人がクリスマス前後の12月生まれで、子供が小さい頃はケーキが続いていました。プレゼントといえば、11月から12月にかけて、世界的に年末商戦です。先日の中国「独身の日」は、ネット販売のサイトはどこも昨年以上の売れ行きだったとか。アメリカでは11月下旬の感謝祭とその翌日のブラックフライデーが年末商戦の始まりとして有名ですが、日本を始めアジアやその他の国でもブラックフライデーが徐々に広がりつつあるようです。「ブラック」というと悪いイメージがあり、ブラックフライデーも当初は悪いイメージもあったようですが、今は「黒字」ということでいい意味で使われているそうです。
年末商戦、忘年会、クリスマス、お正月休みと、昨年までなら外出する機会も多く、なんとなくソワソワとしてくる時期です。今年は新型コロナウイルスが日本でもさらなる猛威をふるってくる可能性もあり、外出や会食を控えるなど感染予防に注意しなくてはいけませんが、年末年始に何をしようかと、私自身も少し「ソワソワ」してきています。