サマーカレッジ 「しあわせのカタチ」

2022年08月24日

本学では、東広島市教育委員会との共催で「サマーカレッジ」を開催しております。新型コロナウイルス感染症のために中止しておりましたが、今年は無事開催することができました。今回は、東広島市市民文化センターでの開催で、高垣東広島市長にもご挨拶いただくことができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

今年のテーマは「しあわせのカタチ」。本学では「ともにしあわせになる学び舎」という「しあわせ」をテーマにした将来像を掲げておりますので、最初に私から、なぜ健康・医療・福祉分野の大学である本学が「しあわせ」をテーマにしているか、「しあわせ」とはどのようなものなのか、「しあわせ」には人との関係性が重要、というようなことを、私が注目している研究結果も踏まえて紹介しました。その後、本学の3名の健康科学部の教員から、世界の幸福度ランキング、お金との関係、利他と利己など、さまざまな観点から「しわせのカタチ」についての講演がありました。JICA中国の新川様からも『「豊かさ」と「しあわせ」』というタイトルで講演があり、青年海外協力隊として活躍されたご経験も踏まえてお話いただきました。

「しあわせ」について、どのように感じるかは、人それぞれですが、「しあわせ」についての研究はどんどん進んでいます。「しあわせ」として「ウェルビーイング(well-being)」という言葉も使われる様になってきており、「ウェルビーイング」がポストSDGsの主要テーマになるのでは、とも言われています。学校で「しあわせ」「ウェルビーイング」について学習する時代もくるのではないでしょうか。

私の講演でも話しましたが、人々の「しあわせ」そして「健康」のためには、人と人の交流が重要です。新型コロナウイルス感染症の第7波の真っ只中にある現状ですが、このように人が集まって交流できる機会が復活してきたこと、非常に嬉しく思います。

このサマーカッレジの様子は、YouTubeでも配信される予定ですので、ぜひご覧ください。