社会が取り組む健康の事例

「社会が取り組む
健康の事例」

例えば、あなたがよく行くコンビニ。食品や飲料のカロリー表示をみたりしませんか。 最近、野菜を使った飲料もたくさんありますよね。 それは、年齢を問わず、「健康」を気にする人たちが増えているという証拠。 マラソン大会やスポーツジムも大人気です。 「健康」をテーマにあらゆる企業が、自治体が、どんどん動き始めています。

今、社会では「健康」が求められている!

広島県が展開する
「ひろしまヘルスケア
ポイント」

広島県は、2017年から2019年まで、住民に意欲的に健康づくりに取り組んでもらえるよう「ひろしまヘルスケアポイント」を展開しました。ウォーキングや健康教室への参加など、健康に良いことを実践するとポイントがたまり特典が受けられる仕組みです。県や自治体の健康への取り組みは、全国のいたるところで、ますます広がっていきます。

地域経済と地域の人々の
健康づくり活性化する
「イオン健康ポイント」

イオンモール広島祇園は、2019年3月から同年8月の期間で、健康的なライフスタイル実現のサポートをめざして「イオンモールウォーキング」を推進。快適にウォーキングできる空間としてイオンモール館内にコースを設定するなど地域の人々の健康づくりに貢献しています。また2019年3月、フェリカポケットマーケティング株式会社は、このモールウォーキングと協働して、イオンモール広島祇園にて「イオン健康ポイント」サービスを展開。モール内に設置されたスタンドにタッチすることで広島広域都市圏ポイントがたまり地域の加盟店などで利用できます。こうした健康への取り組みは、さまざまな場面に広がっています。

「健康」は社会全体の課題。
心・身体・食から環境まで学びは多彩。

健康は、子どもからお年寄りまで全ての人に関わること。
それだけに専門に学ぶ範囲が広ければ広いほど、自分の力を活かす場が多くなります。
医療・福祉の現場はもちろん、一般企業で活躍する時も、人の心や身体づくりの知識やスキルが役立ちます。

学科横断プログラム

健康新時代に挑むリーダーたち

地域活性化の鍵は、マネジメント能力。

どんぐり財団 は、北広島町のパートナーとして事業を展開する法人組織です。スポーツ、健康、産業分野を横串にさし、それぞれの分野が相互に関係性を持ちながら、町が発展していけるよう、住民と行政の間に立った橋渡し役を担っています。

北広島町の豊平総合運動公園(とよひらウイング)の運営管理を、約30年に渡り行ってきたどんぐり財団。親子体操教室、温水プールでの水泳教室、野球教室などはもちろん、スポーツにとらわれないテニスコートでの結婚式など、地域の人たちに愛用される施設としておなじみです。

眠ったままの町の集会所をコミュニティの場として蘇らせました。防災拠点としても注目されています。

平成27年、全国初の地域密着型ソフトテニスクラブ「どんぐり北広島」が誕生。元NTT西日本ソフトテニスクラブの選手たちを支援する活動の一環です。スポーツアスリートの安心できるホームに。

課題があるとファイトがわく!

私はもともと東京の出身で、豊平町(現北広島町)とは何の関わりもない人間でした。大学卒業と同時に、この地で中学の体育教員としてスタートし、当時、問題を抱えた学校の立て直しに全力投球。ドラマのような熱血教員だったかもしれません。その後、教育現場から地域へと緑が広がり、平成元年、現在のどんぐり財団の前身である「とよひらふれあい公園協会」 の基盤づくりに取り組みました。日本全国で少子高齢化、過疎化という問題を抱え、町を元気にする大型スポ一 ツ施設が建設された時代。りっばなハードがあっても活用できず、経営難に陥る事例が多々ありました。私たちは、成功している地域の仕組みづくりを勉強し、その地で直接指導を受けるという経験を積み重ねました。地域活性化という事業にも民間企業のような経営感覚が不可欠。平成24年にどんぐり財団となり、地域の人たちが活き活きと過こせる事業を加速させました。

元気づくりのリーダーは、地域住民に任せる。

事業の一つが、心身の健康とコミュニティづくり。町の集会所を再活用することを始めました。各拠点に、私たちの職員が半年間、週2回の頻度で出向き、運動プログラムを指導します。ポイントは、参加者の中から「元気リーダー」を養成し、その人を中心に、住民だけでプログラムを実践できる点です。これは「元気づくりシステム」と言い、三重県いなべ市が先駆けになっています。 職員が付きっきりになると 一時的なコストがかかりますが、それ以上に「そこで暮らす住民が主導する」という意識改革の実施が大きな成果です。目的を持つ、自信を持つ、やりがいのある日々を生み出すお手伝いも、どんぐり財団の仕事。「日本で一番、地域住民を大切にする法人であること」。この理念の実現をめざし、頭脳と身体をフル活用させています。

どんぐり財団が海外進出!?

実は、海外を視野に入れて、営業展開をしようと、アプローチ中です。私たちの成功事例はきっと海外でニーズがあるはず。世界に先駆けて高齢大国となる日本が、今後どう進んで行くか注目されています。すでに中国を始め、パイプのある国とはコンタクトを取っていますが、「健康」というテーマは、人類共通の問題だと実感できました。海外事業は、財源確保の一つ。今の時代、やる前から、できるかできないかを判断しがちですが、そうではなくて、やるかやらないか。次代を支える

「志」をもって、世界に貢献する人になってほしい。

ロングライフホールデイングは、総合福祉サー ビスをはじめ、海外事業やリゾー トホテル事業などを幅広く展開しています。時代を先取りした 「高級老人ホーム」 「リゾート」 「海外展開」の3つを柱にシナジ一を創出し、ロングライフホールディングにしか作れないサービスを提供しています。

代表取締役社長の遠藤さんは、高校、大学を通して障がい者支援のボランティア活動に取り組み、1986年国内初の総合介護サービス事業社として日本ロングライフ株式会社を設立。芦屋女子短期大学客員教授、大学講師、各種福祉団体の顧問・理事等を歴任。 「日本のケアサーピスを世界へ」と世界中を駆け巡っています。健康や福祉は、世界に共通するテーマです。ロングライフホールデイングでは、日本だけでなく、世界中のどのような国でも通用するサーピスの実現をめざして、日々挑戦をつづけています。

「世界中をHAPPYに!世界中をSMILEに!」を理念に世界へ。

現代は、インタ ーネットで世界中の情報が同時に手に入り、あらゆる産業においてグローバル化が進んでいる時代。福祉や医療の分野にもその波は押し寄せています。超高齢社会を迎える日本はもちろん、世界中で、同様に高齢化が進み健康志向が高まっており、「健康」は世界的に重要な要素になりつつあります。どこの国·地域の人も、健康で生き生きと生活したいという思いは共通ですから。こうした時代に先駆けて、ロングライフグルー プは、「世界中をHAPPYに!世界中をSMILEに!」という経営理念のもと、34年間のケアサービスのノウハウをベ一スに、中国や韓国、インドネシアなど海外でデイサービスや有料老人ホーム、シニアマンションなどの事業を次々と展開。定評のある日本のケアサービスやシステムを、世界基準に対応できる基準に発展させたいと考えています。また、私は、相手国の実情や文化を理解し、健康や福祉のサービスやノウハウを提供することによって、世界における日本の存在感を高めていきたいとも考えています。

お客様の想像を超えて、感動を与えるサービスを提供するために。

ロングライフホールディングは、高齢者へのサービスをテーマに事業を展開しています。しかしそれは、介護や福祉だけにおさまるものではありません。私たちが提供したいのは、お客様に感動を与える新しいサービスです。お客様が歩まれた人生や価値観を尊重して、心地良い空間と質の高いケアを提供する。そのために、スポ一ツや音楽、心理などの幅広い知識が不可欠だといえるでしょう。

使命感を持って学ぶことが力になる。

Al(人工知能)やロボットなどの導入やグローバル化の進展で、今後の社会はさらに変化するでしょう。そんな時代において、大学で学ぶときに一番大切にしていただきたいことは、「志」です。大学では、いろいるな資格が取得できます。しかし、資格取得を目的として大学の学ぴに取り組まないでほしい。例えば管理栄養士や介護福祉士になったとき、自分は何をするのか、社会にどう貢献したいのかという具体的な志を持って学び、インターンシップなどに挑戦してください。そうした学びや経験を通して、「自分が人間として価値があること」に気づ<こと。それは有名な大学を出て有名な会社に入るよりも、はるかに意義があることであり、どんな社会になっても通用する強い力になるはずです。私はぜひともその協力をしたいと思います。

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