ニュース&トピックス

難病プロジェクト(Mebia)がRare Disease Day(レアディジーズデイ)2024 RDDin広島で登壇サポートをしました!

2024年3月1日

Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)は、治療薬や診断方法の研究が進んでいない病気に苦しむ方々が、より良い診断や生活の質の向上を目指し、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でも2010年から始まり、広島では、2014年から開催しており、今年は11回目の開催となります。

今回は医療福祉学科難病プロジェクト※第5弾の患者さんが登壇され、「希少難病患者からのメッセージ発表」の登壇サポートを行いました。

 

意見交換を行う時間では、医療福祉学科難病プロジェクト「Mebia」(以下、「Mebia」)現リーダーの藤山 すずかさん(医療福祉学科4年)が前半の「希少難病患者からのメッセージ発表」を受けて、人との繋がりの大切さやこれまでの「Mebia」の活動を振り返りながら語り、「Mebia」のバトンを新リーダーへ託しました。

 

新しくリーダーとなる森本 海莉さん(医療福祉学科2年)と神田 美波さん(医療福祉学科1年)も「難病プロジェクト」のリーダーへの意気込みを元気に発表し、会場を盛り上げました。

 

今後は新リーダーが中心となって、3月30日(土)に瀬戸内島おこし実行委員会とともに企画運営する、音楽.健康美.ソーシャルな祭典「”結”島fes in ETAJIMA2024」で新生「Mebia」がフェスを盛り上げますので、ぜひご参照ください!

 

※難病プロジェクト「Mebia」
健康科学部医療福祉学科有志の学生による難病患者さんの夢を叶えるプロジェクト。

 

医療福祉学科Instagram
https://www.instagram.com/hiu_iryou.kaigo.hoiku/

広島瀬戸内島おこし実行委員会
https://www.instagram.com/shimafes_hiroshima?igsh=YzFpb3pibGFiY3Uy

ページのトップへ戻る