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広島国際大学×広島ドラゴンフライズ連携事業スタート
学生参加型スポーツ栄養プログラムを実施

2020年9月18日

日本最高峰の男子プロバスケットボールB.LEAGUE B1に所属する「広島ドラゴンフライズ」の選手を、健康科学部の専門家が健康面でサポートする取り組みが始まりました!
医療栄養学科では取り組みを通じて、“スポーツ栄養学”を新たな柱に学生参加型の学びを展開し、継続して選手をサポートします。

取り組みの第1弾として9月15日の午前、旭久美子学科長や梶井里恵客員講師(スポーツ栄養学)、田中秀樹学部長(睡眠学)らがチームの練習会場・吉島体育館(広島市中区)を訪問。アスリートの栄養補給に効果的な食事、睡眠改善を通した生活リズムの整え方などについて、岡本飛竜選手と森山修斗選手に助言しました。

同じ日の午後には、アイザイア・マーフィー選手とアンバサダーの岡崎修司氏が本学呉キャンパスに来学し、体の組織や機能を測れる機器を備えた「スポーツラボ」で測定会を実施しました。

スポーツ栄養学に関心があり補助に入った日野洵さんと山本彩加さん(医療栄養学科3年)は、
「「プロスポーツ選手の日々の食事で、何が足りないのかを聞きながら食事指導する様子は、とても勉強になりました」(日野さん)
「選手が摂取する食事やサプリメントなど、どのくらいの量でどのような効果があるのか、幅広い知識を持って活用する重要性を認識できました」(山本さん)
と、貴重な体験の感想を語ってくれました。

 

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