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スポーツ観戦の新しい楽しみ方!?1月のジャパンラグビーリーグワン観戦に向けた授業を実施しました。

2024年11月21日

健康科学部では、2024年度からスポーツ観戦を競技の結果だけでなく、多面的な視点で捉えるスポーツ・エンターテインメント演習をスタートしました。

 

2024年11月9日(土)ジャパンラグビーリーグワンに所属するマツダスカイアクティブズ広島のチーム強化ディレクター、ジャパンラグビーリーグワン理事 福冨文明 様による授業を実施しました。

 

マツダスカイアクティブズ広島は、広島に本社を置く自動車メーカーのマツダ株式会社が運営するラグビーチームで、『あらゆるステークホルダーと共に、地域・社会に貢献しながら、ラグビーファンの輪を広げ、One for All,All for One で「明るく元気なまちを創ることへ貢献する』ことを目的に、ラグビーを通じたマツダの地域・社会貢献のシンボルとして活動しています。

 

福冨様からは、ラグビーを通じた会社の地域・社会貢献活動、スポーツの普及活動、応援する場を創るなど「スポーツができること」「チームがあること」の意義と大切さについてお話しいただきました。

 

2025年1月11日(土)には、マツダスカイアクティブズ広島の公式戦を観戦します。今回の授業を含め勝敗だけでない新しいスポーツの見方を学習します。

 

チームのエンブレムは、宮島の鳥居、マツダの飽くなき挑戦を表現したロータリーエンジン、Victory(勝利)のV、自由に翔ける翼をデザイン。選手は誇りを胸に12月からのシーズンに挑む。

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