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学生が母校で授業をサポート!呉市立呉高校で嚥下調整食を学ぶ調理実習を行いました。

2025年1月9日

2025年1月8日(水)呉市立呉高校3年次「福祉基礎」の授業で、医療栄養学科 齋藤瑛介講師と医療栄養学科2名の学生が嚥下調整食を学ぶ調理実習を担当しました。

 

齋藤講師のサポートを担当した学生2名は、呉高校の卒業生です。

恩師との再会、卒業した学び舎での授業、後輩との交流は貴重な機会となりました。

 

広島国際大学では、高校の生徒さんの学びの充実に加え学生の成長に繋がる高大連携も行っています。

 

 

医療栄養学科4年 笹原さん

「母校だったので、後輩と気軽に話すことが出来た。調理実習では、料理の過程でどこが難しいと感じているかを学ぶことが出来た。」

 

医療栄養学科3年 上垣内さん

「高校の先生、後輩から元気をもらえた。嚥下障害の方が食事される、ペースト食に接したことがない高校生の反応は学びになった。」

 

【授業の様子】

高校生の専門知識の修得に加え学生の成長にも繋がる授業となりました

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