ニュース&トピックス

【健康科学部】2024年度からスポーツ・エンタメの学びがスタート

2024年4月26日

健康科学部では、1年生で学科を越えた横断科目「健康科学概論」&「スポーツ・エンターテインメント演習」を通して、スポーツやエンターテインメント分野の多彩な切り口から、楽しく健康を学びます。

前期開講の「健康科学概論」は、心理、医療経営、医療栄養、地域創生、社会福祉の各学科・専攻の専門分野を横断した入門的な内容で、健康とその健康を支える運動が、日常生活の中でどのように関わりがあるのかを楽しく学びます。健康科学部の学生にとっては、自身の所属学科・専攻以外の教員から学ぶことができることもこの授業の魅力です。

また、東広島キャンパスと呉キャンパスをオンラインでつないだ健康科学部1年生の合同授業で、受講学生からは「キャンパス合同の授業で楽しそう」「高校とは違った授業で新鮮」などの期待感あふれる感想が多数ありました。

後期は、実際にスポーツ観戦を通じて、「メンタル・栄養・ビジネス・まちづくり・しあわせ」5つの視点から学ぶ「スポーツ・エンターテインメント演習」が開講されます。

2024年度は、広島ドラゴンフライズ(B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム)やマツダスカイアクティブズ広島(JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属のラグビーチーム)の試合観戦を通じて、前期の「健康科学概論」で学んだこととの関連性を知る演習を予定しています。

「どこに着目するか」「事前に調べることは?」などを異なる学科の学生同士がグループとなり一緒に考え、観戦計画を立ててから実際にスタジアムへ足を運んで学んでいきます。


\90秒でわかる!スポーツ・エンタメの学びはこちら↓/
https://www.youtube.com/watch?v=YzHbal-rRg0

ページのトップへ戻る