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2024年10月23日
高齢者が自立した生活を送れるには、どのようなテクノロジーを開発したらいいのか、テクノロジーをつかってもらうにはどうしたらよいのかを考える国際ジェロンテクノロジー学会(International Society for Gerontechnology:ISG、本部:オランダのアインとホーフェン工科大学)です。
心理学科 石原茂和 教授は、1998年から学会に参加し、2016年からは日本支部長を務めています。
この度、学会に長く参加・運営に関わってきたことが評価され、9月2日から5日にフランクフルト応用科学大学で開催された第14回の国際会議にて、8人目のGrand Masterとして表彰されました。
石原教授は、世界での活動経験を学生に伝えていきます。
石原教授の責任編集による論文誌の記念特集号