【社会学科】東広島市と連携した講義「地元学」で学ぶ

4月26日、社会学科１年次「地元学Ⅰ」の講義で、東広島市と連携した講義を実施しました。東広島市政策推進監の上田様から、学園都市である東広島市の説明や「町家プロジェクト」という学生の地域活動事例などについて説明いただきました。

東広島市内では、大学生が自ら空き家のDIY改修を行ったり、子どもを対象としたイベントなどを実施しており、学園都市ならではの学生活動が推進されています。

講義の中では、毎年10月に東広島市内で開催されている酒まつりの際に企画するとしたらどんなアイデアがあるか？を学生同士で話し合う時間も設け、地域活動について考えました。

「地元学」の講義では今後も東広島市と連携した講義を実施し、東広島市長による講演も予定されています。