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社会学科地域創生学専攻「地域支援実習Ⅰ」において、実習協力先へ課題解決策の提案(学生によるプレゼンテーション)を行いました。

2026年10月9日[地域創生学専攻]

◆今回のフィールドワーク実習の位置づけ

呉信用金庫と広島国際大学は、地域活性化を目的とした包括連携協定に基づき、地域企業の課題解決を学生が実践的に学ぶ「フィールドワーク実習」を共同で実施しています。2026年度は、呉市吉浦の老舗企業 小柴クリーニング に実習を受け入れていただき、健康科学部 社会学科 地域創生学専攻の3年生(1期生)3名が参加しました。

 

◆実習の内容
① 地域企業の持続的成長支援:学生ならではの柔軟な発想・デジタル感覚を活かし、小柴クリーニングの潜在的な強みや改善点を抽出し、企業の未来を見据えた提案を行いました。
② 実践的な地域人材育成:座学だけでなく工場見学、経営課題の分析、チームでの提案づくり、経営者へのプレゼンテーション等を通じて、地域課題を自ら発見し、解決策を考える(もしくは考案する)力を養いました。

③ 地域循環型エコシステムの構築:本実習は、産(企業)・学(大学)・金(金融機関)が連携し、地域内で人材と事業を育てる持続可能な仕組みづくりを目指す取り組みです。

◆実習の流れ(5日間)
1日目 企業分析手法等の講義(呉信用金庫本店)

2日目 実習協力先現場訪問〔工場見学〕(小柴クリーニング 東広島工場)

3日目 経営課題の発見・分析(呉信用金庫本店)

4日目 課題解決策の検討(呉信用金庫本店)

5日目 実習協力先へ課題解決方法の提案(学生によるプレゼンテーション)

最終日は、学生が小柴クリーニングの経営陣に向けて、「企業の発展に向けた課題解決提案」を発表しました。

◆学生が提案した主な内容
・学生向け、学校団体向けの利便性向上アイデア
・SNS・イメージキャラクターを活用したブランド認知向上策、地域密着型プロモーション

学生目線ならではの柔軟な発想と、現場で把握した課題への理解を踏まえた提案となりました。

今回のフィールドワーク実習を通じて参加学生は、地域企業の現場で課題を捉え、自ら解決策を考え(もしくは考案し)、提案する機会をいただきました。地元広島県の未来を支える若い人材として、今回の経験を糧に、地域の発展に寄与する多様なフィールドで活躍していくことが期待されます。産学金が連携して育んだ学びが、彼らの次なる挑戦へと確かな一歩を後押しします。

小柴クリーニング様、呉信用金庫様ほか、ご協力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます

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