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2024年10月22日
広島県では、県内への就職促進に向けた取り組みとして、県内の大学で広島での仕事や暮らしの魅力を伝える「ひろしま業界研究講座」を実施しています。
10月10日(木)に心理学科2・3年生を対象とした講座が実施されました。
心理学科2・3年生が受講し将来を考えるきっかけに
講座を担当するのは、県内企業で働く若手社員「ひろしま就活サポーター」で、2名の本学卒業生、1名の就職内定者が登壇し、広島の魅力、仕事のこと、大学時代に頑張って欲しいことを話してくれました。
先輩による話しを通じて、大学卒業後のイメージを考える機会となりました。
【講演者】在学生(後輩)に向けて
徳本 光佑さん(ティーエスアルフレッサ株式会社勤務、2023年3月医療経営学科卒)
「学生の内に考えて自分のやりたいことをするなど、大切に時間を使って欲しい。」
栗林 大輔さん(中国ターミナル株式会社勤務、2024年3月健康スポーツ学科卒)
「学生時代の思い出が働く力になるので、就職しても話しができる仲間を作って欲しい。」
杉原 寛司さん(ティーエスアルフレッサ株式会社内定、医療経営学科4年次)
「将来を考える時期がどこかで来るので、しっかりと向き合い準備をして欲しい。」
他、広島県および株式会社フレスタ様からの講演もありました。
活躍する広国生の活躍にこれからも期待しています。