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本学薬学部は、広島大学附属病院薬剤部主催によるテネシー大学およびマーサ―大学での薬学実習をパイ ロットプログラムとして2007年度から実施して参りました。実施に当たっては、学術交流協定を結んで おられる広島大学附属病院薬剤部とテネシー大学およびマーサ―大学薬学部間のプログラムへの本学薬学部 生参加の許可を広島大学附属病院薬剤部より頂き、本学の希望者の派遣をしてきました。同時に、広島国際 大学では、毎年、テネシー大学およびマーサ―大学からの留学生を本学広島キャンパスの寮で受け入れる体 制をとってきました。爾来、毎春、両大学の薬学部生のプレゼンテーションを本学薬学部で実施しており、 本学からは年間1~2名を両大学へ派遣(希望者の不在の年度は派遣なし)しております。
8年間の交流実績を踏まえ、本学薬学部としての協定を結ぶことの承認をテネシー大学医療科学センターお よびマーサ―大学薬学部より得ることができ、今秋、両大学との提携協定書を交わしました。

2015年9月3日 マーサ―大学薬学部との提携協定
2015年10月26日 テネシー大学医療科学センターとの提携協定

協定調印者
テネシー大学医療科学センター財務部長 Treasurer and Chief Financial Officer Charles M. Peccolo
マーサ―大学薬学部長 Dean, College of Pharmacy Hewit W. Matthews, Ph.D.
広島国際大学薬学部長 宇根 瑞穂, Ph.D.

協定調印担当者
テネシー大学医療科学センター薬学部薬剤業務財務助手 Dawn Sherrod
マーサ―大学最新薬剤業務実習部長 C. Lea Bonner, Pharm.D.
広島国際大学薬学部 木平 健治, Ph.D. 倉本 充子, Ph.D.