近年、未成年〜20歳代という若年層に大麻乱用が拡大しています。
これを受け、本学では入学式後に薬物乱用防止活動の一環として、薬学部の瀧口益史 教授が「薬物のこと大麻のこと!〜誤解していると危険です〜」と題して新入生全員を対象に講演を行いました。
なお、薬学部では3年次に開講されている「化学物質の生体影響」の授業で、乱用薬物について、人体への影響や関連する法令などの詳細を学修します。