「私は大丈夫。」

 

普段、このように思いがちな若年層（大学生）の健康意識向上に向け、薬学部の学生が呉キャンパスで血圧測定会を実施しました。

 

このイベントは、産学官連携プロジェクト「TWFC」の一環として行われたもので、11月5日（火）～11月8日（金）の4日間にわたり開催されました。薬学部の学生がキャンパス内の学生に声を掛け、血圧測定を行い、定期的なチェックの大切さを伝えました。

 

 

血圧測定会の運営を担った薬学部5年味村健司さんは、

「今日の血圧測定会を通じて、健康を気に掛けるきっかけにして欲しい。若い人ほど、健康への意識を持ってもらうことが重要。その意識をぜひ友人、家族にも伝えて欲しい。」と話してくれました。