2024年11月16日(土)・17日(日)に開催された第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会において、本学部の学生4名が学生発表奨励賞を受賞し、堀隆光 学部長から表彰状が手渡されました。
学生は4年生から各研究室に配属され、研究室教員の指導のもとに、それぞれの専門分野で卒業研究に取り組みます。
講義や実習などもある中で、それぞれが努力した結果、今回の受賞に繋がりました。
受賞された4名の研究発表テーマは以下の通りです。
石崎優惟さん(5年生、環境毒物代謝学研究室)
「内分泌療法抵抗性乳がん細胞モデルLTED細胞の浸潤能におけるDNA脱メチル化酵素TET1の役割」
植木啓公さん(5年生、環境毒物代謝学研究室)
「脂肪酸2位水酸化酵素FA2Hの機能的発現に対するエストロゲンの影響解析」
森本優里亜さん(5年生、生化学研究室)
「食事性終末糖化産物の消化分解物が血管内皮細胞に与える影響」
北川沙羅さん(5年生、生化学研究室)
「グリセルアルデヒドによるTAGE化に対するRasGRP2の影響」