常翔学園 広島国際大学

チャレンジプロジェクト
『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

今年度初の豊島「お茶の間わいわいサロン」に参加!

12月22日にプロジェクトメンバー(学生17人、教員2人)が豊島でお茶の間わいわいサロンを開催しました。

【活動目標】
1)高齢者が健康チェックを通じて自身の健康状態を把握、また脱水が日常生活で身近に起こることを理解し、健康に関する意識を高めることができる。
2)高齢者との関わりを通じて死までの暮らしや生活の知識について知り、得た情報を共有し今後の活動の参考にする。
3)高齢者と積極的にコミュニケーションをとることができる。

当日は豊島の高齢者さんの健康チェックや「脱水の予防と対処法」の健康教育を実施しました。
健康チェックでは血圧測定やSpO2測定、握力測定を行いました。

1年生による握力測定

健康教室では、高齢者の脱水に関する紙芝居を通して共に学び、実演形式で「経口補水液とスポーツドリンクの飲み比べ」「経口補水液づくり」を行い、状況に応じて飲み分けができるように高齢者さんと一緒に学んでいきました。島の高齢者さんのなかには、以前に脱水を経験したことがある方もおられ、ほとんどの方が水分補給用のお茶を持参しておられました。豊島の高齢者の皆さんは学習意欲が高く、健康に対する意識が高いことに驚きました。明るい雰囲気の中で参加した高齢者さんと楽しく体験学習をしながら学ぶことが出来ました!
また、呉市長である新原芳明市長も来てくださり、最後まで私たちの活動に参加してくださいました!

脱水の健康教育

今回活動するにあたり、紙芝居練習・健康チェックとたくさん準備してきました。しかしサロンを行なっていくなかで会場レイアウトや高齢者さんとコミュ二ケーションの取り方など、その場にならないと感じることが出来ない課題も見つけることができました。
次回の活動では健康教室・健康チェックの練習だけでなく、コミュニケーションの取り方なども事前に学習することで、より一層良い活動ができるように頑張りたいです。


沖田旭、上野美月(看護学科1年)