常翔学園 広島国際大学

課外教育プログラム
地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト 4年生による活動報告・2024年度の活動の振り返り会を実施しました!

瀬戸内イキイキプロジェクト4年生による活動報告・2024年度の活動の振り返り会を2025年3月7日(金)に実施しました。

 

第1部では4年生による4年間の活動報告の後、学生および教員から質疑応答と来賓の方からのコメントをいただきました。

 

 

第2部では1.2年生幹部メンバーによる今年度の活動紹介、次年度に向けての意見交換(グループワーク)を行いました。テーマは「次年度の活動に向けて」と設定して、次年度に自分たちができそうなことや挑戦したいことを外部団体の方・大学関係者と共にグループワークを行いました。その後、各グループから【今すぐできること、将来的に目指すこと】について〔高齢者のみならず小中高生も含めた交流を行い、地域活性化を目指したい〕など様々内容の発表がありました。

 

 

最後には、1・2年生幹部から4年生幹部に向けて感謝の気持ちとしてプレゼント贈呈があり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。

 

 

今後も地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクトを通じて、瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるための地域活性化に携わっていきます。

 

(出席者のアンケート※一部抜粋)

第1部 4年生の活動報告の感想・意見

・コロナ禍にご入学されたということで、対面で思うような活動ができず苦労されたことと思いますが、主体的にさまざまな活動に参加された様子がよく伝わりました。

・4年間の活動や4年生の思いを聞いて、これからの活動をよりよくするために頑張ろうと思った。

・先輩方がこれまでどのような活動をしてきたのかが分かりやすく、これからの活動に活かしていけるようにしたいと思った。

 

第2部 2024年度活動の振り返りと今後についての感想・意見
・グループワークでは、東広島キャンパスとの交流を増やしたり、部分的にでも参加すること、入学式での勧誘など自分では到底考えられないアイデアがあって、新しい気づきが沢山ありました。来年度は参加回数を増やしてそのような目を養えるようになりたいと思いました。

・今年度からの関わりで知らないことも多く、これまで2年生が主となり進めていたこと、今年度は2年生が二人しかおらず大変だったこと、そんな中先輩や後輩全員で乗り切ってきたことなど、何も知りませんでした。1年間お疲れ様でした。先生も仰っていたように、私どもも、学ばせてもらうことも多く、来年も関わらせて頂けることを嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。

・グループワークは、様々な立場の方々が意見交換することで、多様な考え方を聞ける良い機会になりました。今後はぜひ、東広島キャンパスを含めた他学部や学外団体との積極的なコラボを期待したいです。

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