常翔学園 広島国際大学

チャレンジプロジェクト
『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

4年生の歩みと活動を振り返りプロジェクトは次のステージへ

2月19日、呉キャンパスで『瀬戸内イキイキ』プロジェクトが、4年生による活動報告と2018年度の活動の振り返りを実施しました。1年生~4年生のメンバーに加え、活動の舞台である大崎上島・豊島の協力団体からも来賓を招き、報告と振り返りを踏まえて活発な意見交換がありました。

活動報告をした4年生は、1年生から継続して取り組み、同プロジェクトの発展を支えてきました。最初のうちは高齢者の笑顔を見るのが嬉しくて、参加するのが楽しみだったという学生たち。2年生で幹部となり、組織をまとめて何かにチャレンジすることの難しさを知りました。物事がなかなか進まず、時には感情的になって泣いてしまうこともあったと言います。それでも彼女たちは自分たちの活動を振り返りながら、4年間続けてきてよかったと、笑顔で話しました。
報告を聞いていた後輩メンバーからは、
「先輩方が始めてくださったからこそ、今実を結んでいる取り組みがたくさんあります。意思をしっかりと受け継いで活動していきたい」
など頼もしいコメントとともに、感謝の気持ちを込めた花束が贈られました。

活動の幅を広げてきたと振り返る4年生
贈られた花束を手に弾ける笑顔

2018年度の活動を振り返ったあとは、3~4人のグループに分かれて、参加者がプロジェクトの率直な感想や期待することなどについて、話し合いました。メンバーからは、「島の皆さんの健康状態を把握してもっと中身の濃い活動にしたい」「学部やキャンパスを越えた活動を展開したい」など、具体的なプランも。また来賓からは、プロジェクトが実施する活動の幅広さに感心する声が聞かれました。「島の高齢者はまだまだ現役で仕事をしている方が多いので、健康促進に向けた取り組みのレベルを上げてもよいのでは」との助言もあり、プロジェクトのさらなる発展が期待できる会となりました。

グループディスカッションには焼廣益秀学長(写真左から2人目)も参加
来賓から講評いただきました

広報室