常翔学園 広島国際大学

課外教育プログラム
『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

呉市豊浜町の高齢者サロンに参加しました!

12月26日(日)に呉市豊浜町の豊浜まちづくりセンターで行われた高齢者サロンに学生11名、教員1名で参加しました。当日は寒波の影響で雪も降り、とても寒い中でのサロン活動でしたが、12名の方が参加してくださいました。

 

今回の活動では、

1.健康チェック(握力)・健康教育(握力)を行うことによりサロン参加者が自分の筋力の程度を理解し、「筋力とサルコペニア」についての理解を深めることができる。

2.下肢筋力強化のレクリエーションを行うことで下肢筋力の向上を図り、楽しく運動することができる。

3.サロン参加者が健康レシピ「豆乳サバカレー」について興味・関心をもつことができる。

4.学生がサロン参加者と一緒に「わらって生きよう」を踊ることで交流を深めることができる。

5.学生が豊浜町の観光により島の魅力を体験し、啓発活動を行うことで今後の活動に繋げることができる。

6.全参加者が感染予防行動をとることができる。

の6つを目標に、健康チェック、健康教育、健康レシピの紹介、さらにプロジェクトソングである「わらって生きよう」の説明をし、サロンに来てくださった高齢者さんと一緒にダンスをしました。また、ミカンの収穫体験をしました。

 

午前中は、豊浜町でミカンの収穫体験をさせていただきました。ミカンの収穫方法を教えてもらい、美味しくて甘いミカンをいただきながら収穫を行いました。高い枝の先にあるミカンの収穫は大変難しくて苦戦しましたが、木に登ったり、何人かで協力したりしてミカン収穫を頑張りました。寒い中でのミカン収穫でしたが、とても楽しく行うことができました。ミカンのお土産もいただきました。とても美味しく頂きました。ありがとうございました!

 


ミカン収穫の様子➀


ミカン収穫の様子②


お土産に頂いたミカン

 

午後からは豊浜まちづくりセンターで健康チェック・健康教育などを行いました。健康チェックでは、参加者の握力測定を行いました。健康教育では、パワーポイントを用いて「サルコペニア予防」について説明しました。サルコペニアは、適度な運動と栄養バランスの取れた食生活が大切です。サルコペニア予防に効果的な、太もも・腹筋・背筋などの体幹部の筋肉を鍛える運動(もも挙げ,膝を伸ばして片足上げ5秒維持)を参加者と一緒にしながら健康教育を行うことができました。参加者からは、「健康教育で学んだ運動をこれからの生活で取り入れていこうと思う」といった声があり、とても嬉しかったです。また、健康レシピではタンパク質を摂取し、筋力をつけることのできる「豆乳サバカレー」の紹介をさせていただきました。

*サルコペニアとは、加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指します。

 


健康チェック:握力測定


健康教育➀


健康教育②


健康教育③


サロンの様子➀


サロンの様子②

 

最後に、瀬戸内イキイキプロジェクトのテーマソングである「わらって生きよう」のダンスを一緒に踊りました。一緒に踊ることで一体感が生まれ、楽しい時間を過ごすことができました!

 


「わらって生きよう」ダンス


サロン参加者さんと記念撮影

 

昨年、参加してくださった方が今回のサロンにも参加してくださったおり、とても嬉しく思いました。参加者さんから「健康教育で学んだ運動を取り入れようと思う」「豆乳サバカレー作ってみるね」と言ってくださって今回のサロンで「サルコペニア予防」についての健康教育、健康レシピの紹介を行って良かったと思いました。とても充実した1日を過ごすことが出来ました。また豊浜町の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

 

看護学科2年 今泉希実香

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