常翔学園 広島国際大学

チャレンジプロジェクト
『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

若者が考える島の未来会議
プロジェクトの学生がファシリテーターに

本学チャレンジプロジェクトの一つ「瀬戸内イキイキプロジェクト」の学生が、
2月11日に大崎上島(広島県豊田郡)で開催された
「大崎上島未来会議-地域福祉編-」のファシリテーターを務めました。

 

「瀬戸内イキイキプロジェクト」は、
高齢者サロンでの健康チェックや健康教育を通じて、
瀬戸内の島々を活性化させようと1年を通して活動しています。
今回参加した未来会議は、島が直面する課題について、
未来を担う高校生ら若者に、議論を通じて解決策を
提案してもらおうと大崎上島町商工会が企画したもので、
高田幸典町長や福祉施設の施設長らの出席がありました。

 

その会議の進行を手助けするファシリテーターを、
同商工会が本学プロジェクトの学生に要請。
看護学科の1年生5人が協力しました。
その一人、長岡広海さんは、サロンで交流している高齢者だけでなく、
島に住む若い人たちの価値観に触れてみたいと、参加を決めました。

 

未来会議に参加したのは、島へのUターン・Iターンを促進するPR冊子
「島の仕事図鑑」第4弾、地域福祉編の制作に携わった
大崎海星高と広島商船高等専門学校の生徒たち。
制作過程で実施した福祉従事者へのインタビューから見えてきた、
福祉業界の人材不足や地域福祉の充実という課題に取り組みました。

 

ファシリテーターに臨むにあたって5人は、
島の福祉事情などについて自分たちで事前勉強に取り組み、
島についての理解を深めたと言います。
「島外での物産展でUターン・Iターンを誘発しては」
「理想の町づくりを福祉の視点で島民からニーズ調査すると良い」
など、生徒たちからのさまざまなアイデアに対して
ファシリテーターとして、議論を軌道修正したり、
話しやすい場の雰囲気をつくっていきます。

 

生徒たちは5人のファシリテーションでスムーズに議論を進め、
アイデアをまとめた模造紙を用いて、プレゼンテーションを実施。
プレゼンテーションを聞いた高田町長らは、
提案された内容について「すぐ実行できる」「町全体で検討しよう」と、
早速実現に向けて動き出しています。

 

議論の様子を見守る長岡さん(写真中央)

議論の様子を見守る長岡さん(写真中央)

 
全体に目配りしながら進行する学生(写真中央)

全体に目配りしながら進行する学生(写真中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長岡さんは、
「看護師は、チーム医療の現場で多職種間をつなげる役割も担っているので、
今回の経験を学科での勉強につなげて生かしていきたいです」
とファシリテーションを終えての感想を語りました。

 

広報室

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