学生に聴く STEP UP ヒロコク

6年間を通じて医療人として、ひとりの人として成長を実感できます。

寄りそえる薬剤師をめざす学生たち。学びを通して、医療人として、また、ひとりの人として成長しています。 何を考えて日々の学びに取り組んでいるのか、何を思っているのか、本人の声をお届けします。将来へ一歩踏み出すきっかけにしてください。

※2015年12月に取材しました。学生の年次はその時点のものです。

1年次鈴木 理子さん

●なぜ、広国へ?

尊敬できる薬剤師が身近にいた環境に育ち、地元に近い学校を選びたいと、気軽な動機でした。でも、実際にオープンキャパスに行ってみると、医療系の学部が充実していて、他の学部との連携プログラムが見えるのがいいな、と強く惹かれました。

●入学してから、どう?

薬局、病院、老人ホームに一日ずつ行く「早期臨床体験」は、とても良いプログラム。入学してすぐに経験できます。高校までは、ぼんやりとした薬剤師像だったのですが、具体的にどんな技能や知識、資格が必要なのかわかり、薬剤師になるためのしっかりとした目標ができました。 授業は、かなり大変です。先生が授業で説明したことは、来週までに理解しないと次の授業についていけなくなります。おかげで、毎日勉強する習慣がつきました。分からないことは、先生方が毎回授業後に補習時間を設けてくれたり、研究室でも、時間が許す限り、質問に応えてくれるので、心強いです。

●今、何を想う?

授業内容、体験プログラム、充実した設備。6年後の国家試験の合格に向けて、何ひとつ無駄なものはありません。入学したときから「薬剤師になる!この道に進んで行く!」という意識が高まる良い環境だと思います。先生、先輩、友だちみんなで目標に向かって、頑張っています。

2年次濱田 真次さん

●なぜ、広国へ?

幼いころから病気になったときにかけてくれる、薬剤師の父親からのアドバイスを心強く感じてきました。進路を決めるとき、理系が得意なこともあり、尊敬する父親と同じ薬剤師の道を選択。薬学部は6年間学ぶため、なるべく実家に近い中四国地方の大学から進路を探しました。中でも、設備が整っていて、ここだと思ったのが広島国際大学です。

●入学してから、どう?

高校は男子校だったので、最初は共学に戸惑いもありました。でも、フレンドリーに話しかけてくれる学生が多く、すぐに友人をつくることができました。クラブ活動にも参加して、小学校からずっと続けてきたバレーボール部に入部。週に2回の練習をはじめ、キャンプや学祭の模擬店、試合など仲間と一緒に楽しく取り組んでいます。勉強の合間のいい気分転換になっていて、学業とバランスをうまく取りながら、メリハリのある学生生活を満喫しています。

●今、何を想う?

2年次になると、専攻科目がぐっと増え、勉強へのプレシャーを感じることもありました。でも、どんな質問にも熱心に答えてくださる先生方をはじめ、分からないことを教え合える仲間がいるので、とても心強いです。みんなで協力して乗り越えて行こう、と思える”勉強の輪”が自分の周りにできました。教員と友人に恵まれ、部活も勉強も打ち込める充実した学生生活を楽しんでいます。広島国際大学に入学して良かったな、と思っています。

3年次岡田 達司さん

●なぜ、広国へ?

薬学部だけでなく、医療福祉、看護、心理学、総合リハビリテーションなど他の学部とも交流できることをオープンキャンパスで知り、興味を持ちました。また、説明会での先生方のお話が分かりやすくとても丁寧。研究に対する熱心さも伺え、「ここで勉強したい」と思い、広島国際大学一本に目標を定めました。

●入学してから、どう?

演劇を志して上京していた経歴があり、同学年の現役生より3つ年上です。入学前は、大学で浮いた存在にならないかな、と心配をしました。でも、みんな気さくに話しかけてくれるのですぐに打ち解けました。私以外にも年長者や異業種からの転換組も在学しており、世代を超えた仲間と楽しく学べる環境に満足しています。

●今、何を想う?

医療系に詳しい知人に「やりがいがあるよ」と勧められて、飛び込んだ薬剤師への道。勉強量は想像以上で、半端な気持ちでは取り組めないと痛感しています。しかし、医薬品だけでなく食品や環境など周辺分野への理解、これから活躍できる職域など、どれも興味のある学びばかりです。無縁とも思えた演劇で培った表現力、台詞のやり取り、人の反応を観察する力は、患者さんとのコミュニケーションに役立てられると考えています。「めざした道はどっちも間違いではなかった、遠回りして良かった」と胸を張れる今、改めて資格取得に向けて、ここでしっかり学んでいこうと思っています。

4年次川又 有沙さん

●なぜ、広国へ?

医療系の職場で働く母親から「将来は薬剤師になってみたら」と勧められ、中学生のころから薬剤師について調べていました。薬学科のある大学のさまざまな情報を照らし合わせた中で、広島市内の自宅から通える立地、国家試験の合格率の高さ、先生方の評判が良いことなどのバランスを考えて、広島国際大学に決めました。

●入学してから、どう?

1・2年次では基礎知識を、3・4年次では薬理や薬物治療を学びます。4年次の前期には、これまで学んできた知識や養った技術を実践につなげるため、がんの模擬患者さんへ服薬指導をする実務事前実習を体験しました。現場に限りなく近い状態で患者さんと向き合ったことで、薬剤師は、物理、化学、生物をはじめ、薬を取り巻く環境、法律、医療業界のことなど「幅広く知識を持っていなければならない」と実感しました。5年次に進むと、現場で学ぶ学外実務実習があります。緊張もしていますが、「励まし合って頑張ろうね!」と友だちと声を掛け合いながら、今からドキドキしています。

●今、何を想う?

共用試験に向けて、毎日図書館で調べものをしたり、帰宅後も部屋にこもって勉強に励んでいます。共用試験だけでも大変なのに、2年後の国家試験はどんなにハードになるのか、まだ想像がつきません。でも、4年間の授業や自主学修で、たくさんの知識や勉強に取り組む姿勢など身についた全てが自信になっています。「薬剤師になる道をめざしたのだから、やるしかない!」という強い意志を持って、日々の勉強を頑張りたいと思います。

5年次藤井 美里さん

●なぜ、広国へ?

新型絆創膏の”貼るだけで傷が早くきれいに治る”効能に興味を持ち、製薬や薬物について、詳しくなりたいと思ったのが薬剤師をめざすきっかけです。受験前には、他大学の薬学部もいくつか見学に行ってみましたが、なぜか広島国際大学に初めて来た瞬間に「ここで勉強したい!」とひらめきました。自分でも、不思議です。でも、この運命的なひらめきは間違っていなかった、と5年間を過ごして実感しています。

●入学してから、どう?

1年次から3年次までの3年間、大学祭の実行委員に所属して広報を担当しました。イベントの企画、パンフレットの制作、企業の協賛集めなど、大変なこともありましたが、普段の講義では体験できない社会勉強ができたと思います。実行委員の先輩方はみんな親切で、学祭の準備に携わりつつ、授業のポイントや試験のコツを教えてもらいました。

●今、何を想う?

病院、薬局での実務実習を経験して、夢がはっきりしました。お年寄りの世話や、話をするのも好きなので、患者さんとふれあえる臨床系の薬剤師になりたいです。これからは在宅で医療や介護を受ける人が増えてきます。将来、家にいるのが幸せ、最後まで自宅で過ごしたい、という人を支えられたら、と考えています。そのために必要な知識や技術を、また基礎から勉強したいと思っています。

6年次平山 菜見子さん

●なぜ、広国へ?

中四国エリアの中でも文化や街が発展している広島に興味を持ち、広島県内で大学を探しました。広島国際大学は、国家試験の合格率が高く、医療系の学部がたくさんあること、少人数のグループ単位になって担当の先生からのアドバイスやサポートが受けられるチュートリアル制度があるなど、挙げればきりがないほど魅力がいっぱい。ここなら、安心して学べると思って選びました。

●入学してから、どう?

私は県外出身なので、寮で生活をしています。実家から送られてきた品物を分け合ったり、お菓子や料理を一緒に作ったり、寮生はとても仲良しです。部屋の装備も充実しているので、何の不自由もなく楽しい寮生活を過ごしています。
5年次の春休みに、アメリカのノースカロライナ大学へ海外研修に行きました。薬学に関する英語の授業をはじめ、薬剤師が医師とほぼ対等な立場で活躍している現場やノーベル賞受賞者を輩出した研究所を訪問するなど、世界のトップレベルの薬学教育や頭脳に圧倒されました。日本とアメリカの違い、薬剤師としての未来や可能性について、深く考える良い経験ができましたよ。

●今、何を想う?

6年次になると、国家試験対策が6月からスタートします。午前9時から午後3時半までしっかり講義、それが終わってから、仲間とゼミ室で勉強するなど、とにかく毎日が勉強三昧です。ハードな毎日にくじけそうになる私たちを励ますように、先生方はどんな質問にもいつも笑顔で答えてくれ、ときには遅くまで付き合ってくれました。心強いサポートに感謝しています。一緒に勉強すると元気が出ますし、今が一番、勉強が楽しくて充実しています。6年間は長いけれど、振り返ればあっという間です。今は「絶対に合格しよう。みんなで一緒にうれし涙を流そうね」と誓い合い、ひたむきに勉強しています。

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