2022年7月16日(土)に、呉キャンパスのスポーツラボにて、マツダスカイアクティブズ広島の選手を対象に、体成分分析装置を使用した筋肉量や体脂肪量の測定、ヘモグロビン推定値の測定に加え、食事調査、セミナーが実施されました。医療栄養学科を中心に、看護学科、薬学科が連携し実施している事業であり、薬学科からも学生2名と、公認スポーツファーマシストの資格を持つ薬剤師・覚前美希助教がスタッフとして参加し、学科の垣根を越えて、選手のサポートを行いました。薬剤師も、公認スポーツファーマシストの資格を取得すると、アンチ・ドーピングの教育・啓発をはじめ様々な場面で選手をサポートする機会があります。この経験が、学生の未来へつながることを期待しています。

[参加学生のコメント] 5年次 森 紅亜さん
よい経験になりました。選手を近くで見ると体格が大きくてびっくりしました。
選手ならではの増量の仕方、食事の大切さも学びました。
この経験を生かし、今後も頑張りたいです。