地域(フィールド)は学びの宝庫!
地域の中にある課題を発見し、人とともに解決に導き、
地域をもっと豊かに!
さぁ、仲間とともに、フィールドに出よう!







100円ショップ・ダイソーの「株式会社大創産業」が障がいがある方の雇用を促進し、自立したチーム作りをめざして設立した特例子会社。障がいがある人が働きやすい環境づくりに学生と取り組みます。

黒瀬町にある知的障害のある生徒さんを対象とした特別支援学校。授業(地域活動)への参加などを通して中学部の生徒さんとかかわり、生徒さんや自分たちにとっての地域参加とは何かを考え、地域活動のアイディアを提案します。


社会課題の解決を目的に事業展開している株式会社アンジー・ジャパンと難病の啓発、障害への理解の場、難病患者(児)の居場所づくりを学生と取り組みます。
フィールドワーク先の方にお越しいただき、フィールドワークのSTEP1として、それぞれのフィールドワーク先について学びます。

フィールド先である企業の方やNPO法人、社会福祉法人等の方々に直接講義をしていただき、障がいのある子どもや高齢者の方との関わり方、また地域を活性化するための具体的な取り組みについて学ぶことができました。若い世代の意見も取り入れ、障がいがある方も安心して働くことができる環境づくりを行っているというお話が印象的でした。さまざまなフィールドでの取り組みとして、例えば、多世代がともに楽しめる場をどうすれば作り出せるのか、また、障がいのある方々が働く現場で業務に差が出ないようにするためにどのような工夫をすれば良いのかを社員の方々と一緒に考え、実践されていることを知りました。
今後は、自分たちがどのような改善を提案し、実践すればより効率的かつ円滑にスタッフさんが業務をすることができるかを考え、計画を立て実行に移すフィールドワークに取り組んでいきたいです。また、実際に現場に足を運び、当事者の方と直接関わる中で、その思いや抱えている課題について理解を深めていきたいです。
社会福祉学専攻 1年(2026年2月取材時) 中村 孔明

私はフィールドワーク先となる様々な企業やNPO法人、社会福祉法人等の方々からお話を聞いて、障がいのある児童・生徒にとっての学びやすさは、環境と密接に関わっていることを学びました。児童が地域清掃や地域交流などを通して、地域に貢献する意識を育み、地域そのものが学びの場となっている事に驚きました。授業では、利き手と反対の手で文字を書く体験などを通して、障がいのある児童・生徒さんの困難さを知り、環境づくりの重要さを学びました。
これからフィールドワークに行きますが、当事者の方が安心して学ぶことができる環境づくりや、地域とつながりの場を作るにはどうすれば良いかを、関係機関や支援者の方々とともに考えていきたいです。また、当事者の方の声に耳を傾けながら、障がいについて理解をさらに深めていきたいと考えています。
社会福祉学専攻 1年(2026年2月取材時) 田本 歩花
フィールドワークのSTEP2として、地域の活動に参加し、福祉専門職に必要な知識・技能を身につけながら、地域の人々の生活や地域の課題を解決する方法を学びます。

【フィールドワーク先】
株式会社アンジー・ジャパン
【会社概要】
社会課題の解決を目的に事業展開している株式会社アンジー・ジャパンと難病の啓発、障害への理解の場、難病患者(児)の居場所づくりを学生と取り組みます。
Q1:活動内容
私が所属しているmediaの活動内容は難病のある患者さんにフォーカスして、当事者や家族が抱えるニーズについて理解を深めるとともに、専門職として難病患者の方への偏見や差別をなくすための啓発方法を考え、日々実践しています。6月に難病のある患者さんの講演会に参加し難病について学びを深め、様々なイベントの企画、実施・運営を通じ、難病患者の方やその家族に寄り添うことができました。
夏休みには、学んだことを活かし、フェスのブースを企画、実施・運営を行いました。さらに後期では、平和と福祉をテーマにイベントを企画、実施・運営を行いました。
Q2:活動を通じて身についた力
啓発イベントでは、来場者の方に、「自分たちがどんな活動をしているのか」「このイベントで何を知ってほしいか」を伝え、理解してもらうことが必要だったため、どのように伝えるかを考え実践することで、人に伝える力が身につきました。また後イベントで新聞記者のインタビューを受ける機会もいただき、自分の思いを伝える貴重な体験をすることができました。
社会福祉学専攻 2年(2026年2月取材時) 梅林 託光

【フィールドワーク先】
大創産業特例子会社 株式会社ダイソーウィング
【会社概要】
100円ショップ・ダイソーの「株式会社大創産業」が障がいがある方の雇用を促進し、自立したチーム作りをめざして設立した特例子会社。障がいがある人が働きやすい環境づくりに学生と取り組みます。
Q1:活動内容
私は特例子会社(ダイソーウィング)に伺い、障がいのある社員の方が働く場を見学した後、より効率的に仕事ができるようにするための道具を開発しました。社員さんは、それぞれの障がいや性格に合った仕事を行っており、1人1人が責任を持って丁寧に仕事に取り組んでいました。障がいのある社員さんが効率的に取り組むことができるようにするための環境づくりを私たちで作ることで、結果として、業務の生産性や効率が高まることを学びました。
Q2:活動を通じて身についた力
利用者さんが過ごしやすい環境を検討し、自らアイデアを提案・実践することで環境を改善していく力が身に付いたと思います。また相手のニーズを的確に捉え、それに応じて仕組みや環境を見直し、具体的な行動へとつなげる力も養われました。
これらの経験から、社会の不便さに気づき、自らの発想と行動によってより良い環境を創り出していく力を身につけることができました。
社会福祉学専攻 2年(2026年2月取材時) 平尾 綾菜