昔から子どもに寄り添う職に就きたいと思っていました。そんな中、児童虐待の件数が年々増加していることを知り、心に傷を負った子どもたちを支えられる場所で働きたいという思いが強くなり、調べていくうちに『児童指導員』という職業を知りました。
『児童指導員』として、多様な社会で複雑な問題を抱えた子どもたちを支援していくためには、多角的な視点で物事を見ることが必要になると考えます。
広島国際大学の社会福祉学専攻では、児童や障がいに関することだけでなく、地域資源の活用に関することを通じて、様々なことを社会福祉の視点から学べることに魅力を感じ、進学を決めました。
今後は、大学の勉強に加えて、様々なボランティア活動に参加し、自身の視野を広げるとともに、充実した大学生活を過ごしたいと思います!