薬学の世界

16 Labs

薬の作り方 有機合成化学研究室

令和2年度科学の芽育成講座ー目に見えない敵ウイルスをやっつけようー

2020年12月14日

「令和2年度科学の芽育成講座」(2020年11月20日(金))が、東広島市立西志和小学校で池田教授、寺岡助教、覺前助教が講師として開催されました。本講座は東広島市教育委員会が、理科、算数、数学に興味・関心を高めるため「令和2年科学の芽育成講座」として実施した事業です。当日は小学6年生22名を対象に「目に見えない敵ウイルスをやっつけよう」と題して、デング熱ウイルス感染防止のためのハーブによる蚊除けスプレー作り(池田)、ニンヒドリンを用いて手の指紋の検出(寺岡)、手の汚れの検出、手洗い(覺前)を指導しました。児童たちは3つのグループに分かれ、すべての項目を体験しました。子供たちは新鮮な驚きや感動を素直に表現してくれ、時間の経つのも忘れて積極的に実習を楽しんでいました。
今回の体験を通じて科学への関心を持ち続けて、将来、科学の好きな学生に成長してくれることを期待しております。

2019夏のイベント

2019年9月9日

8月8日(木)、教室の夏のイベントとして、宇品港の会場でBBQを行いました。実務実習に出ている5年生以外の4〜6年ほぼ全員が集まり、猛暑日の炎天下、ミストシャワーを浴びながら、コストコで調達した焼肉を食べ親睦を深めました。6年生、学力到達度試験お疲れ様でした。後輩たちも6年生を見習って勉強を頑張ってください。

 

ヨーロッパ(ドイツ、フランス、イギリス)特許権取得

2019年4月11日

2012年から開始された広島国際大学(池田潔教授、大坪忠宗准教授)と立教大学(入江正浩教授、常盤広明教授)との協働研究「水溶性フォトクロミック化合物」の特許申請が、日本、米国の特許取得についでヨーロッパに移行し、ドイツ、フランス、イギリス特許権を取得することができました。広国大でヨーロッパ特許権の取得は、イギリス、フランスは初で、ドイツは2例目となります。5カ国制覇は広国大初だと思います。

広国大が合成に関わったフォトクロミック分子の一つである水溶性ジアリールエテン化合物は、2014年ノーベル化学賞を受賞したシュテファン・ヘル教授(ドイツ・マックスプランク研究所所長)のもとで性能を評価されました。ジアリールエテン化合物は「超解像度の蛍光顕微鏡の開発」に繋がることが期待されています。

発明の名称:水溶性フォトクロミック分子、特許出願番号:13837714,8、特許番号:第2902402号、特許公告日:2019年3月13日

日本国特許取得

2019年3月15日

広島国際大学(池田潔教授、大坪忠宗准教授)と静岡県立大学(鈴木隆教授、高橋忠伸准教授、南 彰講師)との協働研究「新規化合物及び該化合物を含む蛍光組成物」が、日本国の特許権を取得することができました。本試薬は、富士フィルム和光純薬株式会社から発売予定です。

 

平成30年度学生発表奨励賞受賞

2019年1月20日

有機合成化学教室と有機薬化学教室所属の5年生2名が、平成30年度中国四国支部学生発表奨励賞を受賞しました。

高橋由君(有機合成化学教室)

研究題目「ヒトパラインフルエンザウイルス検出のための新規蛍光イメージング剤の開発(3)」

川井健太郎君(有機薬化学教室)

研究題目「超原子価ヨウ素試薬を用いる9-スピロフルオレン化合物の合成」

2018年度レッツトライキャンパスライフ

2018年6月17日

今年も高大連携の一環として、呉市立高等学校の学生さんに基礎化学実習を体験してもらいました。有機合成化学教室が担当で、アセトアニリドの化学合成を行いました。座学ではわからない生きた化学実験を体験してくれた思います。実習では12人が6グループに分かれて合成を行いましたが、それぞれフラスコ内の反応の発熱の具合、反応の色や、結晶の析出などが異なり、反応の不思議に驚いていました。薬剤師 = ケミスト、一人でも多く科学に興味を持ってもらえればと思います。

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日本農芸化学会大会トピックス賞連続受賞

2018年5月7日

日本農芸化学会2018年度大会(2018年3月15−18日、名古屋)で、有機合成化学教室の池田潔教授、大坪忠宗准教授らによる研究チーム(広島国際大学、福島高専、JRA、会津大学短期大学部、静岡大学)の口頭発表「新規糖鎖微粒子を用いたウマインフルエンザウイルスの高感度検出」が社会的インパクト、農芸化学らしさ、科学的レベルなどの観点から、2018年度大会トピックス賞に選出されました。大会トピックス賞は、毎年2,000題以上ある一般演題の中から約30件が選ばれるもので、2年連続受賞は快挙です。

ウマインフルエンザウイルス(EIV)は伝染性が強く、競走馬産業の大きな脅威となっており、競走馬のEIVの早期診断法の確立が強く望まれています。今回、研究チームは、従来のEIV診断法の精度・感度を向上させるためのEIVの濃縮技術を開発することができました。競走馬産業、そして2020年の東京オリンピックの馬術競技の成功に貢献することが期待されています。
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学部長杯ソフトボール大会

2018年4月24日

4月22日(日)、新緑のもと毎年恒例の学部長杯ソフトボール大会が開催されました。有機合成化学教室からも4年から6年までほぼ全員が参加しました。練習量、チームワークなど例年以上の盛り上がりでしたが、強豪ばかりの厳しいグループに入り、残念ながら昨年のベスト4とはならず予選敗退となりました。捲土重来です。応援に来てくれた5人の卒業生の皆さんに感謝です。
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追いコン

2018年2月28日

2月25日(日)総勢28名で有機合成化学教室の追いコンを行いました。6年生の皆さん、お疲れ様でした。

卒業生の全員合格と、それぞれの職場でのご活躍を祈念しております。

在校生は、卒業生の背中を追って国試ストレート合格を目指して頑張ってください。

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忘年会

12月22日(金)

教室恒例の誕生日会と忘年会を行いました。6年生は国試全員合格目指して頑張ってください。5年生は実務実習、卒研お疲れ様です。4年生はCBT、OSCE全員合格おめでとう。皆さん、今年も勉学、卒研で素晴らしい成果を残してくれました。来年も良き伝統を引き継いで精進してください。

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米国特許権の取得

2017年10月19日

2012年から開始された広島国際大学(池田潔教授、大坪忠宗准教授)と立教大学(入江正浩教授、常盤広明教授)との協働研究「水溶性フォトクロミック化合物」が、日本に続いて、米国でも特許権を取得することができました。米国特許権の取得は、広国大全体では第2号案件、薬学部内では第1号案件となりました。また特許権が学園に付与され、さらにヨーロッパでの特許権取得を目指しています。

広国大が合成に関わったフォトクロミック分子の一つである水溶性ジアリールエテン化合物は、2014年ノーベル化学賞を受賞したシュテファン・ヘル教授(ドイツ・マックスプランク研究所所長)のもとで性能を評価されました。ジアリールエテン化合物は「超解像度の蛍光顕微鏡の開発」に繋がることが期待されています。

発明の名称:WATER-SOLUBLE PHOTOCHROMIC COMPOUND
米国出願番号:14/427,635
米国登録番号:US 9,738,675
登録日:2017年8月22日

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特許証(特許第6214055号)

ホームカミングデー

11月3日(金)

毎年恒例のホームカミングデーが開催されました。
有機合成化学教室からは3名の卒業生(布施さん、小田原くん、藤原さん)が出席してくれました。
懇親会に続いて、二次会でも楽しい時間を過ごすことができました。忙しい中、出席してくれてありがとう。
皆様のご健勝を祈念しております。

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微生物シンポジウム

2017年9月2日

2017年8月29−30日、第29回微生物シンポジウム(日本薬学会主催、世話人 広島国際大学 山中浩泰)が本学で開催されました。今回のシンポジウムでは「多様なフィールドで展開されている微生物研究とその可能性」をテーマに一般講演に加えて、特別講演、ミニシンポジウムの発表が行われました。有機合成化学教室の池田潔教授が、ミニシンポジウムの演者に選出され「組織染色可能な蛍光シアリダーゼ基質のライブイメージングへの応用」と題して、有機合成化学から微生物学へのアプローチとして最新の研究成果を発表しました。

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わくわくサイエンスショー

2017年7月27日

こども科学教室(タウン薬局、中野公民館主催、安芸区中野公民館)のわくわくサイエンスショーで、池田教授と寺岡助教、そして5年生の池口さんと丸本さんが出前実習を行いました。当日、参加してくれた小学生(45名)は、スライム、シャボンだま作り、そして蚊除けアロマスプレーの作成と指紋検出等の体験をしました。とても楽しんでくれたようで、これを機会に一人でも多くの子供が科学に興味を持ってくれればと思います。

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Let’s Try Campus Life

2017年6月15日

2017年6月13日(火)、呉市立呉高等学校との高大連携事業「Let’s Try Campus Life]の一環として、解熱鎮痛剤アセトアニリドの合成実習を体験しました。参加した学生さんたちは、アセトアニリドの綺麗な結晶がキラキラ析出する様子を見てとても感動していました。今後の進路選択の参考にしていただければと思います。
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第137回日本薬学会中国四国支部例会

2017年6月8日

第137回日本薬学会中国四国支部例会が、6月17日(土)14時から、5年ぶりに本学で開催されます。講演会では、中島正光教授、山口雅史教授、大坪忠宗准教授が講演します。多数の教員および学生のご参加をお待ちしております。

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特別講演会

2017年5月2日

「有機化学の進歩」として、5月12日(金)5限目、6304にて、赤井周司教授(大阪大学大学院薬学研究科)による特別講演を行います。演題は「加水分解酵素と金属の触媒集積型動的光学分割」です。分子内に不斉炭素を持つ医薬品は、サリドマイドに代表されるようにエナンチオマーにより有用な薬理作用と副作用を併せ持つことが知られており、安全性からも光学活性体の合成法の確立はとても重要です。赤井周司先生は、リパーゼとラセミ化金属触媒を併用することでラセミ体を一つの鏡像体に100%収率で変換する動的光学分割法という画期的な手法を世界で初めて開発しました。講演では、本法の開発と実践的応用についてご紹介いただきます。
教員のご参加も歓迎します。
赤井周司先生 特別講演会

学部長杯ソフトボール大会

2017年5月1日

4月30日(土)、恒例の学部長杯ソフトボール大会が開催されました。
今年の有機合成化学教室は、活きのいい新4年生が加わり、第1シードで3度目の決勝トーナメントに進出することができましたが、クライマックスシリーズに慣れていないために、結果はベスト4どまりとなりました。卒業生も来てくれて3学年揃って20名以上、全員でゲームを楽しみました。
6年生は7名全員参加してチームを引っ張ってくれてありがとう。そしてお疲れ様でした。
来年はさらに上を目指して、グランドに置いてきた忘れ物を取りに行きましょう!
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白衣授与式・卒業研究発表会

2017年5月1日

4月21日(金)白衣授与式が挙行されました。
病態薬物治療学教室の伯野大樹君と有機合成化学教室の池口葵由佳さんが、学年代表として焼廣学長から白衣を授与されました。
5年次の学外実務実習でのさらなる飛躍を期待しています。
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4月22日(土)
卒業研究発表会が行われました。6年生の皆さんお疲れ様でした。そして気持ちを切り替えて国家試験全員合格目指して頑張ってください。
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平成29年度AMEDシーズA拠点採択

2017年4月16日

平成29年度日本医療研究開発機構(AMED)シーズAとして、岡山大学拠点で大坪忠宗准教授が研究課題「インフルエンザウイルスの耐性薬剤を迅速簡便に識別する技術」で採択されました。本事業は、生命科学の基礎研究の成果を実際の医療に活用するための橋渡し研究(トランスレーショナル・リサーチ)により、日本発の革新的な医薬品・医療機器を迅速に創出する体制を構築することを目的としています。全国でトップ大学10拠点が採択され、中四国唯一の拠点として岡山大学が橋渡し研究支援拠点に選ばれ、本学から大坪准教授の研究課題が1件拠点選出されました。大坪准教授は科学研究費にも新規連続採択されており、少壮気鋭の薬学研究者として益々のご活躍が期待されます。

高大連携模擬講義

2017年3月21日

広高等学校 医療・福祉セミナープログラムの一環として、有機合成化学教室で模擬講義および解熱鎮痛剤アセトアニリドの合成実習を体験しました。参加した学生さんたちは、実験に意欲的に取り組んでくれて一つ一つの実験操作に新鮮な感動や驚きを示してくれたことはとても印象的でした。将来の進路選択の参考になればと思います。
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卒業生の来研

2017年3月7日

2016年4月、本研究室卒業の小田原修平君(クオール株式会社)が来研して、在校生に会社説明をしてくれました。

関心の高い会社のようで、たくさんの学生が集まり、熱心に聞いて質問をしていました。

小田原君のますますの活躍を祈念しております。

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追いコン

2017年2月26日

恒例の有機合成化学教室の追いコンをしました。6年生の皆さん、お疲れ様でした。

全員合格と、それぞれの職場でのご活躍を祈念しております。
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薬学部合格者説明会で研究室紹介

2017年2月22日

薬学部合格者説明会(2月18日)を開催しました。有機合成化学教室の研究室紹介でエバポレーターの操作を通じて化学実験を体験しました。

 
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誕生日会

2017年2月9日

毎月恒例、今月は藤原欄紫さん(5年生)と松浦隆之介君(4年生)の誕生日会をしました。
手作りの誕生日会で、みんな和気あいあい、とても楽しい会でした。

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静岡県立大学薬学部長、賀川義之先生が来研されました。

11月22日

静岡県立大学の賀川義之薬学部長が、池田教授の有機合成化学教室を来研されました。
11月20日、賀川先生には、静薬学友会中国支部総会(池田支部長)に出席するためにお立ち寄りいただき、学内の施設を見学されました。
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第55回日本薬学会中四国支部学術大会(岡山)、第42回反応と合成の進歩シンポジウム(静岡)で発表しました。

11月13日

11月5、6日、第55回日本薬学会中国四国支部学術大会が就実大学(岡山)で開催され、池田教授が「炭素鎖長の異なるフルオラス・タグを用いたシアリル化反応の研究(4)」という演題で口頭発表を行い、一般講演では座長を務めました。会場には、日本病院薬剤師会に所属する卒業生たちが会いに来てくれました。
続いて、11月7、8日、第42回反応と合成のシンポジウムが清水(静岡)で開催され、大坪准教授が「ライブイメージを指向した蛍光シアリダーゼ基質の合成と応用」という演題で口頭発表を行いました。本学会は、天然物化学討論会、日本化学会、と並んで日本を代表する有機合成化学の重要な学会であり、毎年、学術レベルの高い演題が多く、今回、大坪准教授は、165演題から口頭発表に選出されました。池田教授は、国公立大を中心とした座長の中で、関西の私立大から唯一座長を務めました。

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卒業生たちがホームカミングデーに来てくれました。

11月2日

卒業生たちがホームカミングデーに来てくれました。
赤木先生、塚本先生も飛び入りで写メを撮りました。
二次会では、カープの試合に一喜一憂しながら盛り上がりました。
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夢ナビライブ2016福岡で模擬講義を行いました。

10月17日

10月15日(土)、夢ナビライブ2016福岡が、博多のマリンメッセ福岡で開催されました。当日、福岡地区の高校生1万4千人が参加しました。有機合成化学教室の池田潔教授が「ウイルスを紫外線で光らせる」と題して模擬講義を行いました。事前予約の200名を超える高校生が、難解なテーマにもかかわらず、熱心にメモを取りながら聴講していたのは印象的でした。講義では、インフルエンザウイルスとその治療薬について、次に迅速な診断法、そして耐性ウイルスを紫外線で検出する方法を紹介しました。学生たちと一緒に実験する楽しさと研究の面白さを熱く語りました。講義のライブ映像は11月から公開される予定です。

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フルオラス科学研究会第9回シンポジウムin名古屋で発表しました。

10月8日

10月7日、フルオラス科学研究会第9回シンポジウムが、名古屋大学のベンチャーラボラトリーVBLホールで開催されました。
「デングウイルス感染阻害剤の開発を目指したフルオロアルキル鎖を有する糖類の合成研究」という演題で、寺岡文照助教が発表を行いました。

http://www.noguchi.or.jp/fluorouschemistry.php?0024

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夢ナビライブ2016福岡で模擬講義を行います。

9月22日

夢ナビライブ2016福岡が、10月15日(土)、マリンメッセ福岡で開催されます。

有機合成化学教室の池田潔教授が「医薬品を創造し、実現するための医薬品合成化学とは」と題して模擬講義を行います。

当日は高校1、2年生が、希望のブースに分かれて模擬講義を聴きます。夢ナビライブのサイトをご覧ください。

http://yumenavi.info/lecture_sp.aspx?%241&SearchMod=10&SerKbn=X&ProId=HTML&Page=1&GNKCD=g008080&From=YL

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「イノベーション・ジャパン2016−大学見本市&ビジネスマッチング」で発表しました。

8月25、26日

JST主催の「未来の産業創造」を目指した国内最大規模の産学マッチングイベントが、東京ビッグサイトで2日間にわたり開催されました。本学代表者としてJSTに選出さた大坪忠宗准教授が「新規シアリダーゼ検出用蛍光組成物」という演題で出展し、多数の企業関係者と活発な情報交換を行いました。現在、本研究用試薬は大手臨床検査試薬メーカーである和光純薬工業から発売されており、インフルエンザウイルスの早期診断のみならず、抗ウイルス薬とセットに用いることにより、薬が効くか事前判別できる「コンパニオン診断薬」としての使用が可能です。現在、国策として医療費の抑制が強く求められています。早期に疾患を識別できる臨床診断薬の開発は、無駄な投与・副作用の防止により医療費の抑制につながることが期待されています。本研究用試薬は、インフルエンザウイルス、ムンプスをはじめとした病原性ウイルスの診断のみならず、癌の識別にも有効であり、幅広い疾患に適用できる大きな可能性を秘めています。本研究は、将来、医療現場に貢献できる臨床診断薬の開発、さらに創薬につながるものと期待されています。

焼廣学長には会場で激励いただきありがとうございました。

主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
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バーベキューをしました。

8月9日

今年も恒例の研究室旅行として、かるが浜でバーベキューをしました。泳いだり、水鉄砲したり、スイカ割りをしてのんびりと1日楽しみました。

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日本薬学会第6回全国学生ワークショップに参加しました。

8月6、7日

有機合成化学教室6年生の川上智恵子さんが、日本薬学会全国学生ワークショップ(クロス・ウエーブ梅田、大阪)に本学代表として参加しました。

全国学生ワークショップは、薬学教育に対するフィードバックを受ける目的で、平成23年度から全国の薬系大学・薬学部の6年次学生を対象に開催されています。本ワークショップでは、薬学教育の改善・向上を図るために、6年制薬学教育の成果と課題について、学生間で活発に討論を行い、その成果を報告書にまとめ、学生からのメッセージを全大学、関係省庁、および関係諸団体に提供するものです。川上さんは慶応義塾大学、武蔵野大学、新潟薬科大学、兵庫医療大学、摂南大学、徳島文理大学、長崎大学と一緒のグループで討論したそうです。

ワークショップでは、全国のレベルの高い大学の学生との討論を通じて学内では味わえない、とても楽しく充実した時間を過ごせたそうです。広国大の学生には、モチベーションを高く持ち、外の世界に積極的に挑戦してもらいたいです。これからも彼女に続く学生が現れることを期待しています。「薬学の世界は広いぜよ!」です。

川上さんは、筑波大学附属病院に常勤薬剤師として内定したそうです。アウエーの地でのご活躍を祈念しています。

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リクリエーションしました。

8月2日

有機合成の4年生が体育館でバスケットボールを楽しみました。

定期試験が済んで勉強のストレスから解放されてみんな楽しそうでした。

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卒業生が訪問してくれました。

8月1日

2015年に卒業した濱本賢治さんがリクルートを兼ねて研究室を訪問してくれました。

現在、広島市内のコスモス薬局グループに勤務しています。今年は有機合成化学の須々木由美さんも同じ薬局に就職しました。

二人の活躍を期待しています。

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卒業アルバム写真を撮りました。

7月12日

来春、卒業予定の6年生の卒業アルバム写真を有機合成の恒例となった呉キャンパス時計台の前で撮りました。

全員そろって卒業、そして国試に合格できることを期待しています。

卒業生が残してくれた合格タヌキ!
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卒業生が訪問してくれました。

7月19日

昨年度、首席で卒業した小田原修平さんが教室を訪問してくれました。

国試合格に向けて6年生にエールを送ってくれました。一人でも多くの学生が彼のご利益にあやかれることを期待します。

今後の小田原さんのご活躍を祈念しております。

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尾形慎博士が来研されました。ーオンリーワン同士の研究がウマインフルエンザウイルス診断の世界を変えるー

7月8日

福島高専の尾形慎博士が研究打ち合わせのために福島から来研されました。尾形慎博士は生物工学の新進気鋭の将来を属望される研究者です。

馬インフルエンザはウマインフルエンザウイルス(EIV)の感染による伝染性の高い呼吸器疾患であり、

高価な競走馬を育てる生産地を含む競馬産業にとって非常な脅威です。ウマインフルエンザ診断のための

EIV診断(エスプライン)の感度向上は競馬産業にとって重要な研究課題です。尾形慎博士のカイコを

用いた遺伝子組み替えによる糖転移酵素の発現技術の確立と、我々の不安定な生体微量物質

(CMP-Neu5Gcおよびその誘導体)の世界初の実用的合成の成功というオンリーワン同士の研究が

融合することにより、ウマインフルエンザ診断技術は大きく前進しています。

さらに高性能な糖被膜型微粒子の合成へと進化は続きます。

将来、糖鎖からヒト、サル、ウマ、イヌなどの進化の系統樹の解明を夢見ています。

本研究課題はJRA競走馬総合研究所受託研究の一環で進められています。

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卒業生が訪問してくれました。

6月4日

昨年度、卒業した松本莉穂さん(熊本)が教室を訪問してくれました。

7月7日

昨年度、卒業した須々木由美さん(広島)が教室を訪問してくれました。

それぞれ近況報告と後輩への国試対策のアドバイスをしてくれました。

二人の益々のご活躍を期待しています。

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2016年度オープンキャンパスで模擬講義を行いました。

広島国際大学オープンキャンパス(2016年6月19日)のイベントで高校生に「インフルを光らせる」という演題で

池田潔教授が最新のインフルエンザウイルスの診断・治療に関する研究の模擬講義を行いました。聴講した高校生は熱心に講義を聞いていました。

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「イノベーション・ジャパン2016−大学見本市」への出展が採択となりました。

JST主催の本イベントは「未来の産業創造」を目指した、JST発の研究開発成果が一堂に会する国内最大規模の産学マッチングイベントです。

JSTがえりすぐった大学等の研究成果の展示とJSTショートプレゼンテーションが2日間にわたり東京ビッグサイトで実施されます。

本学からは大坪忠宗准教授が代表者として応募した「新規シアリダーゼ検出用蛍光組成物」の展示が採択となりました。

厳しい審査を経て今年度は大阪工大9件、摂南大2件、広国大1件が採用されました。

会期:2016年8月25日(木)〜2016年8月26日(金)、会場:東京ビッグサイト

主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

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プレスネット(東広島)に掲載されました。

2016年6月11日号のプレスネット(東広島)に広国大薬と静岡県立大薬の協働研究を紹介した「紫外線でウイルスを検出研究用試薬を製品化」という記事が掲載されました。

 

薬剤耐性インフルエンザウイルス分離検出法開発の論文が掲載されました。ー発表からわずか5日で閲覧数1000を超える注目度ー

広島国際大学薬学部と静岡県立大学薬学部との協働研究で発表した薬剤耐性インフルエンザウイルスの検出分離法の開発の論文がPLOSoneに掲載されました。
http://journals.plos.org/plosone/article/metrics?id=10.1371%2Fjournal.pone.0156400

刊行5日ほどで閲覧数1000を超える注目度です。

中国新聞に掲載されました。

中国新聞朝刊2016年5月9日に教室の研究が「インフル紫外線で確認」と題して紹介されました。

広島国際大学薬学部と静岡県立大学薬学部との共同研究で紫外線を当ててインフルエンザウイルスを光らせる研究用試薬を開発、商品化しました。この試薬は高感度に病原性ウイルス感染細胞を迅速かつ簡便に検出でき、さらに変異ウイルスを生け捕りできることから、新薬開発の面でも大きな可能性を秘めています。

http://www.chugoku-np.co.jp/life_information/article/article.php?comment_id=245885&comment_sub_id=0&category_id=118

掲載されているのは一部であり全文を読まれたい方は会員登録してご覧ください。

和光純薬時報テクニカルレポートに掲載されました。

和光純薬時報(April 2016, Vol.84,No.2)のテクニカルレポートに「蛍光組織染色が可能なシアリダーゼ蛍光プローブ」が紹介されました。
和光純薬の販促ツール

広島経済レポートに掲載されました。

広島国際大学薬学部の有機合成化学研究室と静岡県立大学薬学部が共同で開発したインフルエンザウイルスを光らせる試薬の製品化が広島経済レポートに掲載されました。

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日本薬学会第136年会(横浜)において研究成果を発表しました。

学会発表(日本薬学会第136年会)(2016年3月)

2016年3月26日(土)ー29日(火)開催の日本薬学会第136年会(横浜)において教員と5回生が発表しました。

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3月10日に卒業式が行われました。

有機合成化学研究室から7名の学生が卒業しました。
小田原修平君、松本莉穂さんは首席、優等賞をそれぞれ受賞されました。卒業される皆様の益々のご活躍を期待しております。
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日本薬学会中国四国支部平成26年度学生発表奨励賞受賞

松本莉穂さん(有機合成化学教室5年次生)が日本薬学会中国四国支部、平成26年度学生発表奨励賞を受賞されました。(2014年10月)

「炭素鎖長の異なるフルオラス・タグを用いたシアリル化反応の研究 (3)」

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