【医療栄養学科】私たちが考える”学びのポイント”

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栄養学の力で、スポーツ選手を支えたい。

医療栄養学科
千々和 慶彦 さん [広島県出身]

料理のことを基礎から教わり、
今ではさまざまなメニューが作れるようになりました。

ただ作り方や味付けを知るだけでなく、
例えば、お米が炊けるメカニズムや、
食材や調理方法の組み合わせ、献立の立て方など
科学的な根拠とともに理解を深めながら学べます。

印象に残っているのは、柳川丼を大量調理した実習です。
同級生たちに好評だったので、
自宅でも家族に振る舞ったところ、「美味しい!」と喜ばれました。

スポーツ栄養学をはじめ、色々な分野の先生方に、幅広い視点を教わっています。


Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント

 

丸山 皓大 さん [山口県出身]

医療栄養学科は、学生も先生もみんながフレンドリー。
特にチューターの先生との距離が近く、
子どもお料理体験のボランティアスタッフや、オープンキャンパスのスタッフなど
さまざまな課外での活動に参加しています。
おかげで、県外から来た私でも友達がたくさんでき、地域の人たちと関わることができました。
授業以外でも人との出会いがたくさんあり、人間的にも成長できる環境です。

辻 圭介 さん [広島県出身]

高校時代に筋トレにハマり、
筋トレYouTuberが「身体作りには食事が大事!」と
発言していたのをきっかけに、栄養学が気になるように。
ただ料理を作るだけでなく、疾患のこと、栄養バランス、効率のいい調理法、
アレルギー対策、そして食材や光熱費のコストなど経営学的なことなど、多様な学びがあります。
それだけに座学も実習も大変ですが、仲間たちと支え合いながら国家試験合格に向けて学んでいます。

中村 ひまり さん [愛媛県出身]

患者さんに寄り添うことはもちろん、
摂食障害など、食と栄養にまつわる社会課題を解決できる
管理栄養士になることが、将来の目標です。
施設での実習では、社会人としての礼儀作法なども
先生方が事前に丁寧にレクチャーしてくださり大きな経験になりました。
国家試験対策の小テストがこまめにあり大変ですが、常に国家試験を意識して学べています。
授業後には、飲食店でアルバイトをするなど充実したキャンパスライフを送っています。

大林 凜子 さん [広島県出身]

将来は学校給食に関わりたいと考え、ヒロコクへと進学しました。
さまざまな授業がありましたが、一番印象に残っているのは、大量調理の実習です。
献立作りから、材料の発注、調理手順の組み立て
まで自分たちで考えて行うので班のみんなと知恵を出し合い、協力しながらがんばりました。
人と連携し、大きなことを成し遂げる経験が積め、人間的にも成長できました。


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