【心理学科】私たちが考える”学びのポイント”

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心理学はプレゼンや対話の強い味方です。

心理学科
栗原 育美 さん [広島県出身]

高校までは引っ込み思案な性格でした。
ヒロコクの心理学科では、
学生同士はもちろん地域の方々と交流する学びが多くあり、
人との関わりに積極的になれました。

学内行事で司会も務め、
「自分の大好きなものを、プレゼンする仕事がしたい!」という
将来の夢が生まれました。

天気のいい日の空きコマは、構内のファミマでお菓子を買って、
外のベンチでのんびりします。自然豊かなキャンパスなので、
緑に癒され、心が健康になれます。


Student’s VOICE 私たちが考える学びのポイント

 

松岡 龍哉 さん [愛媛県出身]

子どもの頃に、「あなたは、人とは違うね」と言われたことがあり、自分の性格に関心を持つように。
そこから、心理学の道へと進みました。
人間の心に迫る学びを深める中で、
「スクールカウンセラーとして、子どもたちに寄り添いたい」という目標ができました。
今では大学院進学をめざし、先生方から授業後も指導していただいています。

木村 華 さん [広島県出身]

子どもの頃から弟の面倒を見るのが好きで、
子どもに関わる仕事に関心を持っていました。
そんな中、児童虐待のニュースを見て問題意識を持つように。
また、地域に貢献したいという願望もあり、公務員の心理職をめざすようになりました。
ヒロコクでの学びを活かし、虐待のないまちづくりに貢献したいです。

太田 このか さん [島根県出身]

ヒロコクの大学案内を見ていて
先輩のインタビュー内にあった「犯罪心理学」というキーワードに心惹かれ、進学しました。
犯罪を犯すのは、家族環境や、認知の歪みなど心理的要因がそれぞれにあると学べ、
人間を多面的に見る視点が養われました。
また、対人コミュニケーションの学びを活かし、
毎日利用しているバスの運転手さんとも、最近は世間話を楽しんでいます。

瀬形 旺 さん [熊本県出身]

心理学が学べる大学は、地元・九州にも数多くありますが
「医療の中の心理専門職」をめざしているため、チーム医療の学びがあるヒロコクへと進学しました。
授業を通じて、子どもの発達や、家族関係、犯罪、社会など心理学の幅広さを知ると同時に、
精神疾患を学べる授業もあり、心理職として働くイメージが湧いてきます。
バドミントン部に所属しており、
医療職をめざすさまざまな学部・学科の学生とともに汗を流すことができ、とても充実しています。


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