医療福祉学科 保育福祉学専攻

よくある質問

よく寄せられるお問い合わせ・ご相談にお答えいたします。

入学後の専攻決定の手続きについて教えてください。

まず、入学式終了後、入学生と保護者への専攻決定について説明会を実施し、第1回目の専攻希望調査を行ないます。この時、入学生は、事前に作成していたレポート課題を提出します。

その後、学科オリエンテーションを実施します。学科や専攻の特色について、さらに説明を受けた後、第2回目の専攻希望調査を実施します。入学直後の行事予定に沿って科目履修についてのガイダンスの日程を設けています。資格取得に向けての具体的な履修説明を基に、自分の目指す資格を理解した上で、第3回目の専攻希望調査を実施します。この結果により、保育福祉学専攻、介護福祉学専攻を希望する学生には、面接をおこない決定をしていきます。また、それまでに学生相談会を複数回、個人の状況に応じて開催し約1か月の間に専攻を決定していきます。

それぞれの専攻の選考基準はなんですか。
医療福祉学専攻、保育福祉学専攻、介護福祉学専攻の希望については、入学前にレポート課題があり、レポートの内容と面接を行ない、希望の専攻と目指す資格や学びについてズレがないかを基準に選考が行われます。
専攻の決定に迷いがあり、決められそうにありません。
入学式後も各専攻の特徴についてガイダンスを行ないます。また、随時個別相談を教員が行う体制をつくっており安心して決定ができるよう支援をしていきます。
専攻を変更したい(転専攻)と思った場合、可能でしょうか。
専攻を変更すること(転専攻)を希望する場合、2年次になる前に申し出をすることができます。その場合、転専攻先の人数を考慮して実施となりますので、気になることがあれば、早めに教員へ相談してください。
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