医療技術学科
臨床検査技師は、医師の指示のもとで様々な検査を行います。検査結果は、医師の診断や、治療方針の決定、治療効果の判定など診療の重要な判断材料となり、正確で的確な検査結果データを揃えることが患者さんの命を守ることにつながります。2000種以上もある検査方法は現代医療に必要不可欠であり、人間ドックや健康診断など、病気予防の観点からも大きく貢献しています。
臨床検査技師は、化学的、生物学的、形態的技術を駆使し検査データを導き、その専門知識を生かし、医師、看護師、栄養士、理学療法士など医療チームの一員としてますます重要性は高まってきています。
病院や検査センターだけでなく、医療に関わる研究・開発機関でも臨床検査技師は活躍しています。高齢化社会が進み、成人病予防などの診断の普及・拡大が予想される今後も、臨床検査技師の役割はますます大きくなるでしょう。
病気の早期発見や予防、医師による患者さんの診断や治療経過の判断を行う上で不可欠な臨床検査を行う仕事です。
医師・看護師・臨床検査技師・医療系学生・医療関連業者他を対象とした、心電図を読める、もっと好きになる、興味を持ちたいといった方々に向けた日本不整脈心電学会の検定です。
健康食品に関する正しい知識をもち、食の安全・安心、健康問題に役立つリスクコミュニケーターです。
本学合格率(新卒)97.1%
全国平均 77.6%
広島国際大学大学院、山口大学大学院、広島大学大学院、岡山大学大学院、大阪大学大学院