新着情報

News

臨床検査学専攻2025.11.18

広国市民大学公開講座で認知症予防の重要性を発信

2025年11月15日(土)、広国市民大学において本学臨床検査学専攻の中原正子講師が「認知症と動脈硬化」をテーマに公開講座を開催しました。
要介護となる原因の第1位は認知症、第2位は脳血管障害です。なかでも、アルツハイマー型認知症と脳血管性型認知症は、いずれも脳の血管と深く関わっています。

今回の講座では、認知症の早期発見や発症予防、進行予防のために年代ごとに押さえておきたいポイントを解説しました。
参加者の皆様は熱心にメモを取りながら耳を傾けておられ、終了後には多くの質問も寄せられ、関心の高さがうかがえました。

本学では今後も、地域の皆様とつながる学びの場を積極的に提供し、地域社会への貢献に努めてまいります。

PAGE TOP