救急救命学科2026.10.1
東広島市消防局と救急救命学科が連携した多数傷病者対応(トリアージ)訓練を実施。
9月25日(金)、東広島市消防局敷地内にて、多数傷病者対応(トリアージ)訓練が実施され、救急救命学科2年生44名が参加しました。今回の訓練は、東広島市消防局と本学救急救命学科が連携し、大規模災害時における傷病者の選別・搬送体制を実践的に学ぶことを目的として行われたものです。
大規模災害により多数の傷病者が同時に発生した場合、複数隊の連携の下、傷病者の容態に応じ搬送の優先順位を決定するトリアージを行い、傷病者の生命・身体を守ることが必要になります。
救急救命学科の学生が傷病者役、傷病者を搬送する搬送消防隊などを務めることで、規模も大きく、緊張感ある訓練となりました。
- 訓練開始前に東広島市消防局から説明
- マイクロバスを模したテントで学生が傷病者役を担当
- 事故現場へ向かう
- 消防隊傷病役の学生の搬送が始まる
- 赤色(重症・最優先)でのトリアージ実践
- 黄(中等症・待機可能)でのトリアージ実践
- 青色(軽症・歩行可能)でのトリアージ実践
赤色シートが広げられた瞬間、現場の空気が一気に引き締まりました。学生も消防隊員も、災害時の緊迫した状況を想定しながら真剣に取り組んでおり、大学での授業にも増して緊張感が伝わってきました。
今後も、東広島市消防局と連携した教育・訓練を継続し、地域の安全・安心を支える救急救命士の育成に取り組んでまいります。