救急救命学科2026.10.7
中黒瀬自主防災会防災訓練に参加~地域防災を現場で学ぶ~
2026年10月3日(土)に「救急システム実習Ⅱ」の一環として、中黒瀬自主防災会が実施した防災訓練に参加しました。
本実習は、消防学校での教育訓練の見学や防災訓練への参加を通して、防災体制や地域における防災活動について理解を深めることを目的としており、学生が実践的に学ぶ機会となっています。
当日は、中黒瀨町内会員27人、東広島市消防局東消防署南分署員5人、黒瀬消防団員7人、本学救急救命学科2年生54人の計93人が参加しました。訓練では、豪雨災害時を想定した「排水ポンプ運用訓練」のほか、傷病者発生時に迅速な対応ができるよう「応急手当訓練」、初期消火の重要性を学ぶ「消火訓練」が行われました。
学生たちは地域住民や消防関係者と協力しながら各訓練に取り組み、防災活動における連携の重要性や、地域住民の自助・共助の役割について理解を深めました。
- 中黒瀬自主防災会防災訓練の説明を受ける参加者
- 排水ポンプの操作方法について説明を受ける学生
- 消火器による初期消火訓練を行う学生
- 訓練応急手当訓練で心肺蘇生法を実践する学生
参加した学生からは、「地域住民の方々と一緒に訓練することで、防災は消防や行政だけでなく地域全体で取り組むことが大切だと実感した」「救急救命士をめざす者として、応急手当の知識や技術を地域に還元できるようになりたい」といった声が聞かれました。
救急救命学科では、今後もこうした地域との連携活動を通じて、災害時や救急現場で活躍できる実践力を備えた救急救命士の育成に取り組んでいきます。