生化学教室に所属する4年次生による卒業研究Ⅰの中間発表会を実施しました。
本発表会では、当研究室で研究対象としているタンパク質について、専門書や学術論文などの文献調査を行い、その機能や生体内での役割に加え、関連する疾患や生命現象について理解を深め、その成果を発表しました。
発表は1人あたり5分間の口頭発表と5分間の質疑応答で実施しました。限られた時間の中で内容を分かりやすく伝える工夫がみられ、質疑応答では活発な議論が交わされました。
教科書やガイドラインなどの二次情報だけでなく、原著論文などの一次情報を収集し、批判的に吟味したうえで情報を整理し、第三者に分かりやすく伝える能力は、薬剤師が患者さんに対して有効かつ安全な薬物療法を実践するうえで非常に重要です。卒業研究を通して、文献を読み解く力、科学的に考察する力、そして得られた知見を適切に伝える力を養っていきます。


