広島県呉市かるが浜にて日帰りのゼミ旅行を実施しました。ゼミ旅行は、日頃の研究活動から少し離れ、研究室内の親睦を深めることを目的として、例年実施している恒例行事です。当日は、学生19名と教員3名が参加しました。前日まで雨が降っており実施が危ぶまれましたが、当日の朝には雨も上がり、昼頃には青空が広がるなど、絶好のBBQ日和となりました。
現地到着後は、海辺の開放的な雰囲気の中でBBQを行いました。準備されたお肉や野菜などを焼きながらの食事は、和やかで活気のあるひとときとなり、普段の研究室内では見られない表情や交流が数多く見られました。
昼食後は、砂浜でのビーチフラッグを実施。ルール説明と準備運動を行ったうえで、安全に配慮しつつ全員が全力で取り組みました。競技中は歓声と笑い声が響き渡り、大いに盛り上がりました。
その後は、当研究室では恒例となっているモルックを実施しました。4チームに分かれ、総当たり戦形式で対戦を行いました。今回は平らなフィールドとは異なり、地面にやや凹凸があったためスキットルが倒れやすく、普段とは異なる戦略をとる場面も見られました。
本ゼミ旅行は日帰りながらも非常に充実したものとなり、研究室全体の一体感がより深まる貴重な機会となりました。
最後に、本ゼミ旅行の企画・運営を担ってくれた5年生の皆さん、参加した皆さんありがとうございました。