例年、年度初めに研究室間の交流を深めるために行われていた薬学部学部長杯ソフトボール大会が、今年はソフトバレーボールに種目を変更して開催されました。薬学部の研究室から全10チームが出場しトーナメント形式で熱戦を繰り広げました。

当研究室からも2チームが出場し、1チームが4位入賞、もう1チームは2回戦で惜しくも敗退となりました。

大会を通じて、他研究室のメンバーとの親睦を深める貴重な機会となりました。

参加した学生の感想
「バレー経験者がいない中での挑戦でしたが、粘り強くプレーすることができました。パスをつなぐには、やっぱり声かけやチームワークが大事だと感じました。最初はうまくいかないことも多かったですが、練習を重ねるうちに少しずつ形になってきて、本番でもそれを発揮できたのが嬉しかったです。」
「先輩にもっと声掛けができたら良かったなと思います。サーブが決まったときに、みんなで盛り上がってくれてとても嬉しかったです。誰かがミスしてもお互いにカバーし合えるように動けたのが良かったと思います。」