特待生選抜

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薬学部以外の特待生制度について

特待生拡充を実施

一般選抜前期B日程を2日間実施します。前期B日程の入試成績が特に優秀な者を「特待生」として認定し、年間授業料の半額相当額を奨学金(基本2年間)として免除します。

免除額(年間授業料および教育充実費の半額相当額)

学部 保健医療学部 総合リハビリテーション学部 健康スポーツ学部 健康科学部
●心理学科
●医療経営学科
●医療福祉学科
健康科学部
●医療栄養学科
看護学部
1年次 760,000円 760,000円 560,000円 540,000円 560,000円 760,000円
2年次 815,000円 815,000円 615,000円 590,000円 615,000円 815,000円
2年分合計 1,575,000円 1,575,000円 1,175,000円 1,130,000円 1,175,000円 1,575,000円

特待生認定人数

学部 学科・専攻  認定人数
保健医療学部※ 診療放射線学科 10名
医療技術学科
〔臨床工学専攻〕
医療技術学科
〔臨床検査学専攻〕
救急救命学科
総合リハビリテーション学部※ リハビリテーション学科
〔理学療法学専攻〕
8名
リハビリテーション学科
〔作業療法学専攻〕
リハビリテーション学科
〔言語聴覚療法学専攻〕
リハビリテーション学科
〔義肢装具学専攻〕
健康スポーツ学部 健康スポーツ学科 3名
健康科学部※ 心理学科 9名
医療栄養学科
医療経営学科
社会学科〔地域創生学専攻〕
社会学科〔社会福祉学専攻〕
看護学部 看護学科 5名

【備考】※保健医療学部、総合リハビリテーション学部、健康科学部は採用条件を満たした者について、学科・専攻単位で1人を認定します。残りの認定枠は、学部内の得点上位者から認定します。 

採用条件

一般選抜前期B日程を受験した者のうち、第1志望とする学科・専攻において2科目の合計点の上位者、かつ合計点の得点率が75%以上の者。

採用期間

入学後2年間〔1学年末に1年間の修学状況などをもとに審査を行いますが、特に問題がない限り、2年次も特待生として継続します。〕

認定者への通知

特待生認定者には、合格通知に認定書を同封し通知します。

総合型選抜、学校推薦型選抜の合格者も特待生選抜にチャレンジできます。

総合型選抜や学校推薦型選抜に合格し、入学手続を完了した方も特待生入試を受験することができます。なお専願制入試である総合型選抜と学校推薦型選抜〈専願型〉の合格者は、入学手続を行った学科・専攻のみ受験でき入学検定料を免除します。

薬学部対象の特待生制度について

薬学部受験者を対象に複数の特待生制度を実施

「薬学部で勉強したいけど6年間の学費が気になる」、「県外大学の薬学部に進学したいけど一人暮らしの生活費が負担になる」。そんな受験生や保護者を応援したい。広島国際大学は2024年度選抜において複数の特待生制度を設けています。

総合型選抜[前期]における特待生選抜(寮費支援型)

本学薬学部に進学を考えている高校生の方で呉キャンパスから離れた地域にお住まいの方を対象とした学生寮費支援型の特待生制度を総合型選抜(前期)で実施します。

※学生寮に入寮することでより学業に専念できる環境が整います。
※総合型選抜(前期)で入学手続後に一般選抜前期B日程(2教科方式)〔特待生選抜〕にチャレンジし、採用条件を満たすことで、
一般選抜前期B日程特待生制度の薬学部特待生Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ型との併用も可能です。

一般選抜前期B日程における特待生選抜

一般選抜前期B日程の成績上位者を3タイプの特待生に認定
最大で11,620,000円の学費相当額を免除します。

(1)薬学部特待生Ⅰ型

特待生枠:5人
給付期間:入学後6年間
給付金額:年間授業料および教育充実費の全額相当額 (11,620,000円)を免除!

●特待生Ⅰ型の採用条件

一般選抜前期B日程において薬学部を第1志望とする者で2科目の合計点の得点率が80%以上で、成績上位5位までを認定。

(2)薬学部特待生Ⅱ型

特待生枠:30人
給付期間:入学後6年間
給付金額:年間授業料および教育充実費の半額相当額 (5,810,000円)を免除!

●特待生Ⅱ型の採用条件

一般選抜前期B日程において薬学部を第1志望とする者で2科目の合計点の得点率が75%以上で、成績上位35位以内から得点順に認定。

(3)薬学部特待生Ⅲ型

特待生枠:8人
給付期間:入学後2年間
給付金額:年間授業料および教育充実費の半額相当額(1,890,000円)を免除!

●特待生Ⅲ型の採用条件

一般選抜前期B日程において薬学部を第1志望とする者で2科目の合計点の得点率が75%以上で特待生Ⅰ型・Ⅱ型認定者を除き成績上位者から得点順に認定。

※上記Ⅰ型・Ⅱ型については、該当者が予定の人数に達しなかった際に、一般選抜(手続期間長期型)において特待生認定を行う場合があります。

採用条件

入学後の修学状況をもとに特待生継続の審査を行います。修学状況によっては、特待生の認定を取り消す場合があります。

認定者への通知

特待生認定者には、合格通知に認定書を同封し通知します。

総合型選抜、学校推薦型選抜で薬学部に入学手続をされた方も特待生選抜にチャレンジできます。

総合型選抜や学校推薦型選抜で薬学部に合格し、入学手続を完了した方も特待生選抜を受験することができます。
なお専願制入試である総合型選抜と学校推薦型選抜<専願型>で薬学部に入学手続を行った受験者は、入学検定料を免除します。

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